(2019年4月更新)
子連れハワイは今年で2回目!
今回のワイキキでの滞在は値段、立地、使い勝手を加味して大人気のコンドミニアム・アストンワイキキバニアンに決定。
アストンワイキキバニアンは評判通りのバランスの良いコンドミニアムでした。
このコスパで、立地で、これだけ心地よくステイできるコンドミニアムはないんじゃないか?くらい満足できるコンドミニアム。
子連れ、特に就学前のお子様がいる方にはホテルより圧倒的にコンドミニアムが使いやすい。
この記事を読めば、安心してハワイのコンドミニアム滞在ができる!!くらい詳細に、
また持ち込めばもっと滞在が快適になるグッズも紹介。
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アストンワイキキバニアン・詳細情報
アストンワイキキバニアンは正式名称:アストン・アット・ザ・ワイキキバニアンと言います。
エクスペディア、Hotels.com、JTBなどでアストンワイキキバニアンと記載されているので、うとも準じてアストンワイキキバニアンと記載しています。
アストンワイキキバニアン 場所・立地
アストンワイキキバニアンはワイキキの中心地にあります。
ホノルル動物園の近く、カラカウア通りからワイキキビーチマリオットリゾート&スパのある通りに進み、マリオットから1つ分ブロックを進んだ先にあります。
ワイキキビーチ沿いのホテル群の中では端っこよりです。
アストンワイキキバニアン 立地・周辺情報
ど真ん中!というわけではないんですが、ホノルルの中心地・ザ!ハワイとイメージされるシェラトンモアナサーフライダーやロイヤルハワイアン(ピンクのホテル)、クヒオビーチ付近から徒歩5分程度。
クヒオビーチまで2ブロック。
波が穏やかで子供が遊べる+ホテルのビーチタオル使い放題+戻ってすぐにシャワーが浴びられるという利点があり、滞在しながら海を満喫できます。
この立地の中では割とリーズナブルに宿泊できます(ワイキキビーチ沿いのホテルは高いです)し、一部屋に5人まで宿泊可能なので、5人家族でもOK。
周辺情報・スーパー
周辺にはとにかく何でもあるのですが笑、コンドミニアム宿泊の方なら気になるのはスーパー。
一つはフードパントリー。こちらは2019年には閉店という話(ハワイタイムなので遅れうる可能性高し)。
フードパントリーの中にHiSTEAKが入っており、こちらのステーキ+ごはん+サラダのお弁当は夕食にもお勧め。
フードパントリーの近くに日本食のスーパーミツワがあります。
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]うとはミツワで納豆やすき焼きの材料を購入して、コンドミニアムでみんなで食べました~[/chat]高っ!って言いながらうとパパと購入。
日本食、困らない程度に品ぞろえがあるのですが、もともと物価の高いハワイ。
日本食となるとさらに高額になるので、ちょっと買うだけですぐに50ドル越えです。
日本食に興味がない!アメリカンなスーパーに興味がある!という方はアストンワイキキバニアンからタクシーやUBERでセーフウェイもお勧め。
セーフウェイから少し歩きますが、近くにポキで有名なオノシーフードもあります。
ハワイ雑誌で有名なホールフーズは少し距離があるのと、オーガニックにこだわっている品ぞろえなのでコンドミニアムで食事を作る、といった日常的な使い勝手はセーフウェイの方が上。
ホールフーズはお土産目的に行くのがお勧めです(^^♪
アストンワイキキバニアン 2つのタワー、お勧めは!?
アストンワイキキバニアンは2つのタワーに分かれています。
どちらのタワーかによって多少眺望が変わってきます。
公式サイトから画像お借りしました。
①スタンダード
②スーペリア
③デラックスマウンテンビュー(23階~38階の山側)
④パーシャルオーシャンビュー
⑤デラックスオーシャンビュー
※画像の色分けがそれぞれのフォントの色になっています。
手前側がタワー1、後ろがタワー2
センスのない図で非常に申し訳ないのですが、タワー1の方がワイキキビーチに近いので、こちらの方がお勧め。
せっかくワイキキに来たのなら高いお金を払ってでもオーシャンビューのお部屋を取ることを推奨!
そのため、うとのお勧めはデラックスオーシャンビュー・タワー1。
タワーに関してはリクエストをかけるしかないので、こればかりは運も出てきます。
予約時にタワー1を希望!とリクエストをかけましょう
リクエストをしないよりは断然したほうが良いです。
うとが滞在したのはタワー2
海は見えますが、ワイキキの建物がちょっと気になる…
アストンワイキキバニアンは全部で800部屋以上もある大型のコンドミニアム。
中には個人所有の部屋もあり、安く宿泊できることも。
ただし、個人所有の場合はトラブル等の対応も自分たちがメインとなる必要があるので、まずはHotels.comなどの代理店で申し込むことをお勧めします(^^♪
アストンワイキキバニアン・部屋詳細
スタンダードルーム詳細
アストンワイキキバニアンの部屋はスタンダード~デラックスオーシャンビューの部屋まで基本同じ。
1ベッドルーム+リビングとなっています。
値段の違いは階層(オーシャンビューかマウンテンビューかとか)により違うだけ。
リビング+キッチン。
ダイニングテーブルの椅子がやたらと高いため、次男が毎回「のせて」とリクエストしてくるため厄介笑。
キッチンはこちら。
結構大きくて使いやすい。
キッチンツール、鍋、包丁、食器、ディスポーザーあり。キッチンタオルもあり。
コンロはうとのお部屋は電気タイプ。
IHのお部屋もあるらしいです。お隣のお部屋はリノベーションをしてすっごくキレイになっていました。
電気タイプは少し火力弱め。
ベッドルーム。
うと、パパ、次男とばーばと長男という振り分けです。
洗面台にはアメニティあり。
うとは髪の毛がガビガビになるのが嫌なので、自宅から持参したシャンプーを利用しましたが、トロピカルな香りがするアメニティです。
ハワイは海風があるのと、海に入ったり、日差しが強かったり、髪のダメージが大きいので、トリートメントとかは持参することをお勧めします。
アストンワイキキバニアンの残念な点はこのユニットバスですかね…
家族で入るにはちょっと狭い。
水圧は悪くないです。
ちなみにシャワーヘッドは固定タイプじゃなく可動タイプなので、お子様でも安心して洗うことができます。
リビングの居心地は最高
アストンワイキキバニアンの良いところって適度な大きさのリビング。
写真がなかったので同じ写真ですが…
みんなでゆったりできるんですよね。
これが最高。
リビング+ラナイ。
ラナイはやや狭く、さらに椅子があって子供が登りそうで恐怖だったので、普段は閉めておりました。
ラナイからの眺め。
ちょうど6階がプール+遊具+BBQエリアになっています。
日本から持参すべきものTOP3
アストンワイキキバニアンにはそのまますぐに生活ができる位の道具はそろっています。
食器とか、計量カップとか。
でも使ってみてすっごく使いにくい!!!というものがあったのでそちらを発表。
第3位
第3位ははさみ。子連れの方にははさみ、キッチンはさみは大事。
アストンワイキキバニアンははさみがなかったので、そこが不便でした。
第2位
第2位は包丁。
これ、持参しにくいのですが…預入れ用の荷物としてなら持参できます。
本気で切れ味の悪い包丁です。
切れ味が悪すぎて、玉ねぎが滑る滑る。
切るというよりつぶす、という感覚でした。
自宅の包丁を持ち運びできます。
第1位
映えある1位は…食器洗い用のスポンジ!!
日本の鍋磨きのようなスポンジなんですよ…泡立ちにくいし、めちゃくちゃ使いにくい!
スポンジは軽いし小さいので、日本から持参しましょう。
なんでこんなに使いにくいのを採用しているのか謎です。
3つともキッチン周辺グッズなので、常に外食やテイクアウトで食べるよ!という方は必要性は低いです。
アストンワイキキバニアン 設備
アストンワイキキバニアンのその他設備についてお伝えしていきます。
プールは6歳以上がお勧め、ホットスパあり
アストンワイキキバニアンのプールは長方形の普通のプール。
ヒルトンのような子供が遊んだりできる小さなプールやスライダーはありません。
一番端の方は深さが80㎝程度でしたが、どんどん深くなっていくタイプのプールなので、うちの子は端から1.5m程度のところで遊んでいました。
プールで遊べるのは5~6歳くらいからでしょうかね…
ホットスパが2か所あり。
小さい子にはこっちの方が良いかも(ただし、真ん中部分が深くなっているので付き添い必須)。
ジャグジーも出ます。
17時半ころに入ると風が吹いてきて結構涼しく感じるのですが、ホットスパのおかげで暖まりました。
[chat face=”20180802_000956414_iOS-e1533191632348.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”red”]このスパが気持ちよくて、うとは毎日夕方頃に入りにいってました~[/chat]5階のハウスキーピングで無料のタオル貸し出しあり。
ワイキキのホテルはどこでもこのバスタオルの無料貸し出しはあるのですが、このアストンワイキキバニアンにもバスタオルの無料貸し出しサービスがあります。
タオルを借りる場所は5階のハウスキーピング。
部屋に入るとホテルの従業員さんがいるので、タオルOK?と聞けば、このノートに名前書いてね、How many?(何枚必要?)と言われます。
5階でタオルを借りて、6階のプールに行くも良し、ワイキキビーチへ行くも良し。
ちゃんと返却をすればよいので、カイルアやノースショアに行くときに借りていっても大丈夫です。
ワイキキには珍しい遊具あり、乳児も満足
このプールと同じ場所にワイキキの公園ではあまり見かけない遊具があります。
この遊具で、言葉が通じない子たちと鬼ごっこをしていつのまにか友達になっているうちの長男。
彼のすごいところは物おじせず、ガンガン行けるところです…
上の子がプールで遊んでいる間、下の怪獣は遊具を独り占め。
朝いちだったので独り占めできましたが、夕方は結構子供でにぎわっています。
昼間は日差しが強くて、この遊具エリアは日影が少ないのでほとんど人がいません。
BBQエリアあり、夕方は賑わう
アストンワイキキバニアンにはBBQエリアがあり、予約不要・先着順で自由に使うことができます。
17時半頃よりグリルエリア付近が埋まるくらいは盛況でした。
こちらは8:00~21:00使用で、グリル使用は1時間2ドル(25セント×8枚)。
席は無料なので、ジュースや総菜を持ち込んでみんなで話をしていた女性グループも(^^♪
自分たちで買い物をして持ち寄ってBBQをするのも楽しい思い出になりますよ。
コインランドリーは各階設置
子連れの必須アイテム・洗濯機。
コインランドリーは各階に洗濯機・乾燥機がそれぞれ1台ずつ設置されています。
アプリを入れると、そのアプリで支払いができる(要はクレカ払いができる)らしいのですが、日本のiPhoneではアプリのダウンロードができませんでした。
洗濯機、乾燥機ともに1回2ドルです。
- コインランドリーは25セント(クォーター)が8枚必要。
洗濯機、乾燥機それぞれ25セント×8枚必要なので16枚の25セントが必要。 - フロントで「コインランドリー使いたい、両替して」というと「何ドル分?」と聞かれるので、ほしい分だけ交換しましょう
- 洗剤は日本から持ち込みをするか、売店で1回分のTIDEが購入できます。
うとは嫌そうな顔はされませんでしたが、両替~?みたいな対応をされることもあるようです…
アストンワイキキバニアンの日本語の説明書に、25セントの両替はフロントで承ります、と記載があったので自信をもって両替にいってください。
駐車場はセルフパーキングタイプ
アストンワイキキバニアンにはセルフパーキングがあります。
ワイキキのホテルではバレータイプ(ホテルの目の前に車を置いて、ホテルの係員さんが駐車場へ止めてくれるスタイル)が多いのですが、セルフパーキングです。
場所は決まっていないので(だいたいの場所を言われることもありますが)、パーキングの受付用紙を車のフロントに貼り、自分たちで駐車をします。
1泊30ドル。
受付用紙を持っていない初回の駐車の時は受付の人に「チェックインこれから。」というとOKOKとだいたいの流れを英語で伝えてくれます。
英語が理解できなくてもだいたいなんとなくわかるので安心してください笑。
フロントにセルフパーキングを借りたい、ということと、レンタカーの車の番号を控えておきます。車種も必要だったかな…
フロントで1晩30ドルということと、駐車場のカギ、フロントに設置する用紙がもらえますので、次に運転するときにフロントのサイドに用紙を貼っておくようにしてください。
アストンワイキキバニアン まとめ
アストンワイキキバニアンの詳細レポでした!
持参したほうが良いTOP3を除けば、居心地がよくて自宅にいるような間隔で滞在することのできる特に小さなお子さんがいる方にはとってもお勧めなコンドミニアムです。
うとは前回、アストンワイキキビーチタワーという超絶高い高級コンドミニアムに宿泊したのですが、居心地の良さとしてはこちらのアストンワイキキバニアンの方が上のように感じました(ただし、眺望はアストンビーチタワーには全く及びません…)!
ハワイで毎回外食をしなくても、
自炊をして、ゆっくり食事をして、子供たちが遊んでいるのをお酒を飲みながら眺める…ということができるコンドミニアム、お勧めです。
アストンワイキキバニアンの予約はこちらからもできます(^^
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ハワイ編はこちら。
https://utolog.net/2018/09/29/hawaii-patagonia/
https://utolog.net/2018/10/12/sheratonmaui/
次回、有野実苑レポ後編予定!