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【うとの過去話②】まさかの〇〇。調子に乗った自分に起こった人生最悪の出来事

過去話②調子に乗った自分アイキャッチ

こんにちは。

日々、ネットビジネスでの仕組みを作っているうと()です!

MacBookAirと言う新しい相棒にしたはいいですけど、タイピングの部分が壊れやすいと聞いて念のためカバーを付けたら…タイピングしにくい_:(´ཀ`」 ∠):。

ちょっとの力加減なんですけど、そのちょっとがタイプミスに繋がるので、

カバー外したい症候群に駆られています 。泣。

ちょっと話はずれましたが、今回も私の過去話を続けていきたいと思います。

前回の話はこちら

壮絶な新人時代を超えて、出来上がったのはクソみたいな若手看護師

前回、過去話①では新人時代にめちゃくちゃしんどかったぜ…(読んでくれた方、ほんとにありがとうございます。)と言うお話をしたんですが、そこで出来上がったのは今から思うとクソみたいな尖りまくってる看護師でした。

はい。

これは本気で思いますが、あの時の自分は尖るって意味を履き違えてて(ただし尖らせたくて尖らせてたわけじゃなくて普通に尖ってた。笑)。

自分が散々新人の時に辛い思いをしてきたにも関わらず、忘れるんですね。

その時の思いは。

人間ってこうも簡単に忘れるかって位、忘れます。

新人に嫌そうな態度を取ったりとかナースコールに出させるとか。

…そんなことはしませんでしたが、〇〇さんのここができてないよね、って噂話をしている先輩に同調したりはしてました。

年数が上がっていくに連れて、所属している科のことを知っている人が次々に異動。

5年目くらいになると私が科に所属している経験年数TOP3に入り、ますます調子にのる私。

看護師あるあるなんですけど、ちょうど4年目すぎたあたりの若手の頃ってちょっと尖ってくるんですよ。苦笑。

「私仕事できるからね!」って。

今思えば何にもできないんですけど、あの時は若かったのか根拠のない自信もあって。

いやーーーーー土下座したいレベルで可愛くなかったんですけど、今思えば恥ずかしーーーー!!って感じなんですけど、そんなしょうもない看護師が出来上がりました。

自分の身に降りかかる災難

新人として入職した時からすでに当時の彼氏(今の旦那)と同棲していたので、3年目には結婚することになりました。

(ちなみに新人のくせに同棲する彼がいるって言うのもやっかみの対象となりましたよ。怖)

その後も尖った看護師を続け、順調に尖り続けます。笑。

結婚して3年目、看護師経験で言うと5年目に差し掛かった時のことでした。

当時私は28歳。

海外旅行が大好きだったので、病棟の仲良い人といろいろな場所に旅行に行ったりして「まだまだたくさんのところへ行きたい」。

子供はもう少し落ち着いてから…

なんてのんきに思っていました。

ある日突然やってくる

とある日から不正出血が続くようになりました。

最初は生理と思っていて、不正出血と気づきませんでしたね。

7日間たっても、出血は続きます。

「あれ?不正出血?」

前にもホルモンバランスが悪くなり、不正出血が続いたことがあったので…「また、それかな?」と思っていました。

前にもあったから、少し様子をみよう。と完全にタカを括りました。

様子を見てしまったんですよね。

(まぁ、早く受診をしていても、結果は変わらなかったですけど)

ある日仕事をしていて、「あれ?お腹痛い…」と不調を感じました。

なんと、その日は新人係としての初日。

初めての新人担当になり、病棟に配属されたピカピカの新人さんの「お姉さん的ポジション」としての初日だったんです。

「お腹が痛くて帰りたい」
なんて口が割けても言えない。

痛くて痛くて、帰って寝たい泣。

と思いながらも…言えませんでした。

マジで座りながらなんとか仕事していました。

(座って仕事をするなんてほとんどなかったので、おかしいな?って思ってた人はいたみたいですね)

腹痛をなんとか耐えて、1日を終えて、家に帰って、横になって。
薬を飲んでも…夜中にも続く腹痛。

まったく眠れない位、痛い。

明け方4時過ぎに自分の病院の救急外来を受診しようか…と悩みましたが、「いやいや、職員がこんな夜中にたかだか腹痛で受診したら迷惑だし…なんか言われるかも」

と様子を見ました。

緊急オペ初体験

翌日、あまりにも痛みがあるので、受診をすることにしました。

このたかが腹痛で欠席をする。と言うことに対しても相当、プライドと戦いました。

今思えば本当にしょうもない、意味不明なプライドだったんですけど、休んだら新人さんが困る。それにあの人は新人係なのに休んだ。そんなふうに言われるのが、嫌だったんですよね。

でも、この痛みは受診のレベルだと自分の身体が危険信号を出していたので、やむをえず欠席をしました。

結果、盲腸じゃないかと紹介状をもらい、結局総合病院である自分の病院を受診。

うと
うと
自分の病院を受診するなんて
絶対に嫌だ!!!

と思っていたけど

「とにかくこの痛みをなんとかしないとやばい!!!」

と言うレベルで痛かった。泣。

救急外来で外科の先生に見てもらい…緊急OPE。

同意書にもサインして、痛かったけど、歩いてOPE室にいけるくらいは余裕がありました。

夫にも「仕事落ち着いたら来てね」なんて連絡をしたので、手術室に行った時は一人でいきました。

不安だったけど、「たかが盲腸」で仕事を切り上げてもらうなんてできないって思っていたし、手術くらい一人で立ち向かわないでどうする!と言う謎の男マインドが発動していました。笑。

私のOPE中に夫は病院から呼び出されます。

私の病気は盲腸じゃありませんでした。

私の腹痛の原因は【子宮外妊娠】でした。

子宮ではなく、卵管に着床し、そのまま成長して卵管破裂を起こしてしまい…それで、不正出血が続いていたみたいで。

麻酔から一瞬目が覚めたときにそばにいた先生から「盲腸じゃありませんでした」と一言言われて…

「なんだったのかな…」
とぼんやりしながら眠りにつきました。

なくしたものの大きさを知る

その夜、痛みと気持ち悪さの中で目が覚めたときに夫から「子宮外妊娠だって」と言われ。

「だから不正出血が続いていたのか」

とぼーっとしている頭ながらも腑に落ちました。

(翌日仕事にも関わらず、一晩付き添いをしてくれた旦那には本当に感謝しています)

最初は痛みから開放されて命が助かって(子宮外妊娠は発見が遅れると亡くなることもある病気です)「良かった。楽になった。」と思っていたのですが。

徐々に
「子供を亡くした」
「産めなかった」
「夫に子供を抱かせてあげられなかった」

という喪失感に襲われるように。

その頃、5年目。

仕事も忙しく、大きな仕事を任せられるようになり新人係にもなって

「私がいないと駄目なんじゃない?」

くらいのいい気になっていた時期です苦笑(マジで書きながらアイタタタタってなってます)。

正直ね、「不正出血をしても休まない自分、偉い!」くらいに思ってました。

痛い…
めちゃくちゃ痛い笑。

痛すぎる。

でも、身体を酷使して、無理な夜勤をして、休みの日も学会や勉強をしたり、遊びに夢中だったりして、自分の身体のことには全く無頓着で。

そんな自分に起こったのは「子宮外妊娠」と「子供を亡くした」ということ。

入院という思わぬ出来事で、いきなり時間ができてしまい、自分と向き合う時間が一気に増えてしまい。苦笑。

「どうして無理をして仕事をしたのだろう」と後悔する日々。

そして、ある結論に達します。

「私がいなくても…病院は、仕事は代わりがいる」

戻らない子供と現実。

この子宮外妊娠をしたときに夫は一言も私を責めませんでした。

前から「そろそろ子供が」と希望していた夫。

身体に無頓着で、いい気になってバリバリ働いた気分になって、プライベートも充実していると思っていて。

失くしたものはもう帰ってこない。戻ってこない。

もう私、子供産めないのかな。

子供のいない人生なんて
考えもしなかった。

もう少し遊びたいなんて、バカだ、自分。

仕事も遊びもなんて今が一番なんて、そんなわけないんだ。

子供、産んであげたかった。産みたかったな…

って。

少しずつ、少しずつ、安堵が後悔に変わっていって、毎日、泣いてました。

赤ちゃんと夫と私、3人で楽しく過ごしている未来。

旅行をしている未来。

ご飯を食べている未来。

一緒に歩いている未来。

戻ってこないんだ。

散々「まだ必要ない」、「もう少し」って思っていたのになくしてから初めて
「本当に欲しかった」ものに気づくなんて…

本当に、馬鹿だったな…。

この子宮外妊娠をきっかけに「スタッフは代わりが効く。仕事に全力は注がない」という考えに変わりました。

この経験があったからこそ、

その後妊活に入り、半年後に無事に妊娠できるわけですが(その時の子供が長男です)、

仕事に捧げたものや自分が無理をしたことで、取り返しのつかない経験をした私の過去の辛いエピソードです。

過去話③に続きます。

 

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