こんにちは、
うとです。
今回はタイトルの通りなんですが、
もし今あなたが
「ギブできない」
と困っているなら
この記事を読めば、もう2度とギブできないと
口にしなくてもよくなります。
ギブなんてものは実績がなかろうが、
誰だってできるものなので。
ってか、そもそもギブってどういう
意味で使ってます？？
ちょっと考えてみてください。
ギブをギブという言葉を使わずに
説明してください。
どうでしょう、
説明できましたか？
多分、うまく説明できなかったんじゃないかと
思います。
ちなみに「与えること」です！
って回答した方は、ギブをただ単に
和訳しただけで、ちゃんと意味を理解できてません。
つまりギブって何かをわかっていないのに
ギブをしようとしているわけですから、
そりゃできないんですよね。
カレーを知らないのに
カレーを作ろうとしている。
みたいなことをしているので。
だからまず、ギブについての
理解を深めましょう。
ギブについて理解できれば、
もう一度伝えますけど、
「もう2度とギブできない」
なんて口にしなくてもよくなります。
しつこいけど、
ギブは難しくないから、言葉をちゃんと
落とし込みましょう！
言葉を理解するだけで
「ギブ」ができるようになる。
ギブができちゃえば、
ビジネスってギブの積み重ねなので
ビジネス自体がめちゃくちゃ加速します。
ビジネスが加速すると様々なお客さんと
出会えたり、意外な人から感謝の言葉を
受け取ったりするので
価値観が変わるし、
自分自身も超成長するし、
ビジネスがもっともっと楽しくなります。
なので、ギブをしっかりと具体的に
落とし込んでいきましょう！
結論：ギブ＝悩みを解決すること
結論からバシッと言ってしまうと
ギブっていうのは悩み解決のことです。
例えばTwitterで
子供と一緒にいてイライラして
自分の時間がなくて
つい泣けてくる。
っていうツイートがあったら
同じ体験をしている母親だったら
気持ちがわかるし、
実際の解決方法だって
伝えられますよね。
他にも
今度初めて好きな子と
デートするんですけど、
どんな格好したらいいのか教えてください。
っていう悩みがあったら
ジーパンとラフなTシャツでいい、とか
〇〇っていうブランドを着れば
好印象だよ！
とか
教えてあげる。
これらだって、実は立派なギブ（悩み解決）
です。
つまり、ギブっていうのは悩んでいる人の
悩みを解決してあげることです。
代わりに調べたり、
経験から教えたり、
失敗談を伝えたり。
難しく考えなくてよくて、
単純に悩みを解決すればいいんです。
世の中のビジネスは全て
悩み解決で成り立っています。
ギブをする＝悩み解決をする
ってことなんです。
GIVEする前に悩みを探す。
ギブ＝悩み解決
というただ単純な解釈さえ
理解できちゃえば
何をしたらいいのかって
明確に見えてきます。
だって、悩み解決をすればいいわけなので。
自分にも解決できそうな悩みだったり
わかりそうな悩みを探せばいい。
解決できそうな悩みがなければ
解決策が提示できるくらい勉強するか、
経験してみる。
この中のどれかですよね。
「できなーーーい
何もなーーーい！」
って思うかもしれないけど
ほんの小さなことがギブなんですよ。
私の場合、
とある起業家さんから
「GIVEしてGIVEしてGIVEしまくった先に
見えてくるものがある。
とにかくひたすら
GIVEをしましょう」
とアドバイスをもらいました。
実はこのGIVEをしまくれ、というアドバイスを
もらい、
当時、ちゃんとした意味で
GIVEを理解していなかった私は
恥ずかしながら
結局何をしたらいいのかピンと
きていませんでした。
稼ぎ方について
有益なツイートをしたらいいのかな。
よしやってみよう。
って
いわゆるビジネスの実績がある先輩の
表面上だけの真似をしてみても、
もちろん表面だけの真似だから反応が薄い。
なぜだーーー！！！
これがGIVEじゃないのか！！！
と疑問に思っていたんですが、
悩みを調べずに勝手に
有益なツイートの上辺だけ真似して
勝手に呟いていただけだったので
読者さんからやフォロワーさんの
反応がなくて当然です。
バカすぎます。私。
だって
悩み解決になってない。
悩みを調べてないんだもん。
まず悩みを探しなさい、
過去の自分よ…
過去の私は
悩みを調べずに
ただ有益だと思うことを、勝手にTweetして
「いやー私って有益なことを言ってんなー」
と一人で自己満足に浸っていました。
痛すぎます。
自分で書きながら
「自分のことしか考えていないやつ」
ですね…。
ビジネスは相手ありき。
お客さんありき。
悩みを持っている人ありき、
です。
ここをすっ飛ばして悩みを
探さないで勝手に上手くいっている人の
真似だけしていても、意味ないです。
とりあえず、
Twitterのフォロワーさんや
自分の読者さんを始め、
世間の人が何で悩んでいるのか？
悩んでいる内容について
調べる。
そして悩んでいる内容への回答を調べる。
自分がもし答えられなかったら
調べたり、
体験をしたり、
勉強をして、
で体験や勉強をしたことについて
悩んでいる人に伝える。
これがギブです。
この流れさえ理解できていれば
誰にだってギブができます。
友達が悩んでいる悩みについて
聞いてあげたり、
こうやってやってみたら？
って提案したり、
一緒に
解決方法を考えたりって
経験ありませんか？
それって悩み解決ですよね。
ビジネスが、とか、収益が
って考えるとハードルが上がるんですけど
普段から自分が普通にしていることの
延長線上にあるって考えてもらえたら
割と取り組めるんじゃないかなと。
ビジネスに限らず、
人間と人間の関わりってギブで
成り立つものが多いです。
悩みを伝えたり、わかりあったり、
感謝しあったり、相手がどうしたら喜んでくれるか
って考えたり、
普段からあなた自信もやっていると
思います。
友達が宿題わからない〜って
悩んでいたら、
ノート見せてあげようか？
これだってギブですよね。
こんな単純なことなんです。
小さな「悩み解決」をしていけばいい
圧倒的なギブをするために
いきなりものすごくレベルの高いことを
学ぶ必要はありません。
（ハードルを上げすぎると
何もできなくなるので）
ビジネスって積み重ねなので、
今あなたができる悩み解決をして、
その悩みを解決するために
また新たに調べたり、勉強をして、
で、悩み解決を提案する。
提案がいまいちだったらまた勉強をする。
この繰り返しで
いろんな悩み解決をしてきましょう。
ギブをしろ
ビジネスはギブギブギブだ。
ギブした人しか成功しない
と周りの声は聞こえてきますが、
ギブとかなんだとか
与えるとはなんだとか
考え込まなくて良いです。
ギブは
悩みを解決する、
これだけなんです
GIVEを実際の行動に移して行こう
この記事で、GIVE＝悩み解決、
と伝えましたが、
悩み解決できたら苦労せんのだ、
もっと具体的に何をしたらいいのか
教えて欲しい。
って人もいると思うので、具体例を出していきますね。
例えば、
WordPressでのブログの作り方がわからない人に向けて
YouTubeをみて、
WordPressの作り方を調べる。
WordPressのブログは
Xサーバーでサーバーもドメインも契約しちゃって
簡単WordPress設置でサクサクッと完成。
これだけで、WordPressを
作ったことがない人からしたら
すごい実績になります。
で、このWordPressの作り方について、PDFか
動画とかを撮って、自分のフォロワーさんや
YouTubeチャンネルに挙げてみる。
これだけで
「WordPressを作ったことがない人でも
簡単に作れるWordPressブログの作り方」
を教えることができます。
WordPressの作り方って
何も知らない人からしたら
意味不明でハードル高いし、時間がかかるので、
全く作ったことがない人からしたら
ものすごくありがたいものです。
実際慣れてないと
かなり時間かかりますからね…
私も一番初めにWordPressブログを
立ち上げた時は3日間くらい
かかりましたよ。苦笑。
YouTubeの動画をやってみたいけど
やり方がわからないし、パソコンを持っていない。
って悩んでいる人がいたら、
スマホで音声だけ撮って、
YouTube動画をUPする方法を
簡単にPDFレポートにする。
意外とパソコン持っていないから
できない！って思っている人が多いので、
スマホだけでできまっせ、やり方はこうだよと
教えるだけでも
「スマホでYouTube始められるのかーー！」
と相手は今まで
YouTubeを作ることができなかったけど
作ることができるようになるわけです。
一歩行動できる。
あとは
「家で作業することが無理。
ついテレビ見ちゃう。
ついSNS見ちゃう。どうしたらいいですかー」
ってTwitterで
呟いている人がいたとしたら、
そう言った人たちに
- 自分がカフェを使っている理由
- 人間の本能とカフェを使う利点
- Wifiが優秀なカフェはどこか
- スマホから物理的に距離を取る必要性
- 集中する時間を作ることに
よる作業効率UPのメリット
などなど。調べてまとめる。
1、2時間調べたら
これくらいのことは
伝えられるようになります。
さらにどうして家では集中することが
できないのかの理由とかを
教えてあげたりね。
じゃあ自宅ではどうやって
環境を整えたら作業が
サクサク進むようになるのか。
自分のやりやすい方法で
いいと思いますが、
動画にしたり、
ブログ記事にしたり
PDFにしてまとめても良いですし、
何回かに分けてTweetしても良い。
あなたが発信した内容をみた人が
よし一度カフェで作業してみよう！
ってカフェにいきたくなるし、
自宅で作業する時に
スマホを遠ざけて作業するとか
集中できる環境を作るために
机の上に物を置かないとか
自分の行動レベルで工夫できるようになります。
これだってギブになってるんですよ。
このほかにもオンラインで顔出しなしで一緒に
作業しませんか？
ってZoomとかのアプリを使って
ひたすら作業をする時間を
作る企画をしてみる。
これも誰かが一緒に頑張っているから
「ヤバイやらなくちゃーー」
って第三者がいる環境を
自宅にいながらにして作れる。
しかもそのZoomをきっかけに
より深く知り合えたり、悩みを話したりして
ちょっとした仲間になるかもしれないので、
ビジネスのモチベーションも上がります。
これは結構需要あるし、
集まらなくても
お金がかかるわけじゃないのでリスクないし、
やって見たらいろいろと発見があるんじゃないかな。
あと直接お互いの
抱えている悩みまでリサーチできちゃう。
いいことしかない。
小さいGIVEを続けたら、大きなGIVEになる
最初はオンラインのTwitterや、Yahooの知恵袋とかで
悩みを探して、
自分に解決できそうな悩みを探してみましょう。
ほんの小さな悩みでも解決することができたら
GIVEになります。
で、またさらに悩みを探してみて、
別の悩みを解決したり、
悩みを解決するために自分で学んだり、
体験したりする。
そしてその体験を伝えて、
悩みを解決する。
この繰り返しで
GIVEGIVEGIVE
になるんですよー。
もしオンラインで探すのが難しい！であれば
身近な職場の友人とか同僚の普段の言葉を
聞いて、
「どんなことで悩んでいるのかな」
「仕事での悩みとかないかな」
とかリサーチをしてみましょう。
実際、私もリアルの職場で
後輩に対して
「どうして看護師を続けているの？」
「ほかに興味ある仕事とかないの」
「この仕事きつくない？」
「お金があったら仕事を続ける？」
とかさりげなくリサーチをしていました。笑。
オンラインオフライン関係なく
周りの人が悩んでいることを
探して、
どうやって悩みを解決したらいいのか
自分で体験、経験、勉強を
していきましょう。
それがギブ＝悩み解決、
ですよーー！
