2019年のPICA初売りで半額購入したPICAさがみ湖のログキャビン。
プレジャーフォレストで子供は大満足。
夜はイルミリオンで関東1のイルミネーションを楽しみ。 温泉はタオルにフェイスタオルまで借りられるさがみ湖温泉うるり。
期待以上の滞在をすることができました。
PICAさがみ湖(旧パディントンべアキャンプグラウンド)では手ぶらキャンプが充実しているキャンプ場。
さがみ湖で宿泊するなら利便性あり、温泉あり、遊園地ありでPICAさがみ湖は子連れファミリーには超魅力的な場所! [box05 title=”この記事をおススメしたい人”]
- さがみ湖でファミリーで宿泊したい
- さがみ湖でグループキャンプをしたい
- さがみ湖で遊園地と温泉を楽しみたい
基本情報
PICAさがみ湖の基本情報はこちら。
場所
東京方面からだと行きは相模湖東ICから10分程度。
[chat face=”20180802_001012106_iOS-e1534644761869.png” name=”長男” align=”left” border=”none” bg=”green”]相模湖東ICは出口専用だから帰りは相模湖ICからどうぞ♪[/chat] [jin-iconbox01]中央道が渋滞しているときは高尾ICから国道20号経由の方が早い場合あり。[/jin-iconbox01]周辺情報
スーパーに寄りたい方は相模湖ICから降りるのがおススメ♪
場内MAP
場内マップはこちら。
出典:公式サイト
正面から見て、右の空間がオートキャンプサイト。
左側一帯がセットアップテントやキャビン、トレーラー、コテージと遊園地側。 ちなみにPICAさがみ湖から遊園地エリアはかなりの距離があるので、小さいお子さんがいる家庭は遊園地(プレジャーフォレスト)までは車で行った方が良いです。
利用料金・予約方法
PICAさがみ湖の利用料金はキャビンやプランによってだいぶ違うので、ここでは2つのモデル料金をお知らせします。
私がおススメするのは素泊まり+うるりで夕食+朝は持ち込み+1日フリーパスのプラン③♪
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]5~6歳のお子さんがいると絶対に乗り物ののりた~い!!となるので、1日はフリーパスをつけた方が良いです!![/chat]プラン①遊園地フリーパス付手ぶらプラン
プラン①はプレジャーフォレストのフリーパス券が1日分ついているプラン。 [box04 title=”プラン①が向いている人”]
- キャンプ未経験の家族とグルキャンしたい
- 子供が4歳以上
- 遊園地も楽しみたい
ログキャビンでのモデル料金
PICAは時期によってA~G料金に分かれているのですが、ここでは夏休みシーズンの料金F料金での価格。
ログキャビンSの場合…大人13000円、小人11900円 ログキャビンMの場合…大人13400円、小人12200円 PICAの小人料金は小学生~3歳以上 2歳以下は定員にもカウントせず。 [jin-iconbox07]パパ、ママ、4歳以上の子供が二人で夏休み中にログキャビンSに宿泊だとケースだと26000円+23800円=49800円[/jin-iconbox07]
食事+遊園地代も入っていますが、なかなかの値段。 常設テントサイトだと大人9800円、小人8400円なので、36400円と少しお安くなります。
プラン②1泊2食付きプラン
プラン②はフリーパスは付いていないプラン。 [box04 title=”プラン②が向いている人”]
- キャンプメインで楽しみたい
- 遊園地は冬のイルミリオンくらいでいい
- 大人だけ(子供が3歳以下)でのんびりキャンプ
プラン②はプレジャーフォレストの入園券だけ付いています。
入園券は乗り物には乗れませんが、ピカソのたまご、というアトラクションはできるので小さいお子さんならこれで十分。
[chat face=”20180802_001028311_iOS-1-e1533191986544.png” name=”うと” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]うちの怪獣は乗り物を乗りたいモードになってしまいましたけど…[/chat]ログキャビンでのモデル料金
ログキャビンS…大人11200円、小人10100円 ログキャビンM…大人11500円、小人10400円。 [jin-iconbox07]パパ、ママ、4歳以上の子供が1人、2歳1人で夏休み中にログキャビンSに宿泊だとケースだと22400円+10100円=32500円[/jin-iconbox07] フリーパスをつける場合は追加料金として大人2600円、小人2200円が必要。
※イルミリオンは冬季限定。 モデル料金は夏休みになっていますが、冬季であればもう少し料金が下がります。
うとおススメプラン③素泊まり+フリーパスでアレンジ
これは実際にうとが宿泊したプラン③ 素泊まりプランを利用しつつ、夕食はうるりで食べてくるというキャンパーにあるまじき邪道パターンですが、食事を準備しなくて良いのでママにはありがたいプラン。 [box04 title=”プラン③が向いている人”]
- BBQにこだわらない
- 子供が4歳以上
- 遊園地もキャンプも楽しみたいけど安くすませたい
このプランは夕食はうるりで食べてくるところがポイント笑。
[chat face=”20180802_000956414_iOS-e1533191632348.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”red”]朝ごはんはパンをささっと食べたりカップ麺で終わらせます[/chat]プラン③モデル料金
プラン③料金は素泊まりなので1棟料金なのでリーズナブル!! ログキャビンS…26600円 ログキャビンM…27800円 常設テントサイト…14900円 フリーパス…大人2600円、小人2200円 うるり使用料 平日大人850円 小人450円 土日大人1080円 小人600円 うるり食事代…一人1000~1500円程度。
※うるり(温泉)はどのプランでも使用することを想定して料金に入れていません。 常設テントサイトであれば温泉代を含めても3万くらい。
[chat face=”20180802_000956414_iOS-e1533191632348.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”red”]遊園地で1日思いっきり遊べることを考えたらありですよね!![/chat]ちなみにうとはPICA初売りでこのキャビンを使用したので、キャビン代は7800円程度と超破格のお値段♪
温泉込みでイルミネーションも見れて、冬のキャビンぬくぬく宿泊で20000円は安いなぁと感動しました。※フリーパスをつけなかったので…
焚火フリーク必見:薪情報
PICAさがみ湖では2種類の薪が売っています。
- 広葉樹…980円
- 針葉樹…730円
ちなみにうとが宿泊したログキャビンSは外にテラスがないタイプなので、焚火はできません。 焚火はトレーラーサイトまたはオートキャンプサイトのみ。 [chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]直火禁止なので、焚火台が付いていない施設は焚火台を持参して下さいね♪[/chat]
PICAさがみ湖の特徴①セットアップサイト、キャビン、コテージが充実
PICAさがみ湖の特徴はキャビン、セットアップテント、常設テント、コテージの環境が整っていること。 これにつきます。 この地図でいう受付から左側の部分。 宿泊費が高くつく場所のことでございますww
ログキャビンSから見たセットアップテントサイト(冬季なのでテントなし)やコンパクトキャラバンズ。
コンパクトキャラバンズは2件くらい埋まっていた様子。 焚火を愛する人はトレーラー系サイトがおススメ。
初売りはキャビンが対象だったので、私は選びませんでしたが…。
キャビン、コテージ、常設テントと選択肢が多い
PICA系列全体に言えるのですが、キャビンやコテージ、トレーラーハウスなどが非常に使いやすく、清潔。 PICAFujiyamaやPICA秩父、PICA山中湖ではオーベルジュタイプのコテージがあったり、ハンモックカフェなども。
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]オーベルジュタイプのコテージに至ってはもはやキャンプ感はほとんどありません[/chat]このPICAさがみ湖はPICA秩父やPICAFujiyamaほどの高級感はありませんが、その分リーズナブルにキャビンやコテージ、セットアップテント、トレーラーハウスを楽しむことができます。
スリーパーエリア、トレーラーハウス、ログキャビン、セットアップテントサイト、常設テントサイトと選択肢がたくさんあり、PICAさがみ湖に何度行っても違う楽しみがありますよね。
キャビンやコテージ、トレーラーハウスで定員も異なるので、グルキャンで行くとき、家族で行くときなど様々な状況に合わせて予約できるのもメリット。
セットアップテントサイトの近くのトイレはPICAならではの美しさ
水回りの清潔さでは業界随一の評判があるPICAグループ。 ↓↓PICA系列PICA富士ぐりんぱ(旧キャンピカ富士ぐりんぱ)の水回りレポはこちらにも。 https://utolog.net/2018/08/21/grinpa1/ トレーラー、セットアップテントサイトの付近の水回りは例にもれず、PICAらしい美しい水回りでした。 洗面所は子供のサイズもある、PICAらしい作り。
美しい。
お子さんを載せておくチャイルドシートもあり。 シャワー室も狭いですが清潔でドライヤーなどの備品もついていました。 [chat face=”20180802_000956414_iOS-e1533191632348.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”red”]でもPICAさがみ湖に宿泊するなら絶対に相模湖温泉うるりで温まるべし!!![/chat] 夏の暑い時期にさっと済ませるならシャワーもいいですかね。
PICAさがみ湖の特徴②オートキャンプはワイルド系
PICAさがみ湖の特徴その2、オートキャンプサイトはワイルド系サイトということ。
これはうとは実際にまだ未体験なので、憧れのサリーさんのブログでチェックしてください。 ↓↓
こんにちは。2児の母で、毎週出撃しているママキャンププランナー、サリー(@chottocamp)です。…
ただし、キャンプサイトは圧倒的にPICA富士ぐりんぱの勝利。 うとは実はこのPICAさがみ湖が一番近いキャンプ場なので、そのうち突撃すると思います(^^♪
ログキャビンS詳細レポート
ということでうと家が宿泊したログキャビンSのレポート! 外観はこちら。 今回は322でございました。 実はなんと…サリーさんパパとお子さんが同じ日に宿泊していることが判明。
うちもピカソの卵で遊ばせまくったので先程就寝しましたよ。 コテージですが、もしかしたら一緒のとこにいるかもです!
— サリーちゃんのパパ (@krworld3) 2019年1月26日
サリーさんのブログを拝見するとあれ?この服の子プレジャーフォレストにいたなぁ…と気づくうと。 ニアミスってすごい( ゚Д゚) サリーさんパパにいきなり突撃するわけにもいかなかったので、お会いはしませんでしたがなんとなくうれしかったです。 次回は突撃します♡
室内
ログキャビンSはこじんまりとしたキャビン。 子供が小さいうちは良いですが、ある程度の年齢になると4人は厳しいかも。 ホントね、冷蔵庫、トイレ、洗面台、ベッドがあるのですが、めっちゃ狭いのww ただ、布団が備え付けられているので荷物は少なくてすみます。

上で長男次男が一緒に寝て~というので二人が寝付くまでいましたが、狭い狭い。
上から転がってきたら困ると思い笑、次男は後程下のベッドに移しました。 洗面所とトイレ。 こんなにこじんまりしているのに最低限の環境は整っているのでありがたい(^^♪ 部屋が小さい分しっかり暖まるようで、エアコンで十分暖かかったです。
夜はエアコンを消して寝ましたけど、特に寒さは感じませんでした。
PICAさがみ湖にはキッズスペースもあり
この日は月の後半で携帯のギガ数がかなりギリギリだったので… いつもならYoutubeとか少し見せたりもしますが、できず。 ごめん笑!
なので、暇になった長男が場内散策し… 受付の横にある古めかしいキッズスペースを発見ww 何気にこのキッズスペースがツボだったようで、翌日も通っていました。
子供ってどこでも遊びを見つけられるからすごい。 おいてある本も少しレトロな感じですが、かなり魅力的だったようです。 ってか次回は粘土とか買っておこう…
食事付きプランはワイルドクッキングガーデンでBBQ
このログキャビンSはテラスが付いていないベーシックなタイプのキャビンだったので、夕食をBBQにしたい人はワイルドクッキングガーデンを使用する必要があります。
うとは1月ということもあり、うるりで夕食を食べましたが。 冬にBBQはちょっとな…という人はうるりで暖かいものを食べましょう(^^♪
パディントンベアからPICAさがみ湖へ
このPICAさがみ湖、4月から名称が変わってPICAさがみ湖となりました。 それまではパディントンベアキャンプグラウンド。
予約システムの変更とともに、4月からPICAグループでは名称変更された施設がいくつかあります。
- パディントンベアキャンプグラウンド→PICAさがみ湖
- キャンピカ富士ぐりんぱ→PICA富士ぐりんぱ
- キャンピカ明野ふれあいの里→PICA八ヶ岳明野
- 初島アイランドリゾート→PICA初島
- PICA山中湖ヴィレッジ→PICA山中湖
PICAに統一して、分かりやすくなりました。
まとめ:PICAさがみ湖は子連れファミリー&キャンプ初心者はコテージ宿泊がおススメ
PICAさがみ湖全体、ログキャビンS詳細レポ、PICAさがみ湖の宿泊プランについてでした。
- 遊園地があるので、4歳以上の子連れはファミリーで楽しめる
- 手ぶらセットが充実しているので初心者も安心
- 相模湖温泉うるりやイルミリオンもあって、充実の環境
- オートキャンプサイトよりキャビン、セットアップテントからトライ!
PICAさがみ湖はBBQセット、宿泊施設、温泉、遊園地(+イルミネーション)があって、子連れファミリーには最高の施設でした。
私のようにPICAの初売りを狙えば、半額でキャビンを利用できるので初売りもおススメ♪ まずはPICAならではの環境が整っているセットアップテントやキャビン泊でPICAさがみ湖を楽しんでみてはどうでしょう?
ではでは♪