陸マイラー4年目兼国内キャンパーのうと(Follow @Tuto0180114)です。
今回は2月に行ってきたグアム・タムニン地区のオンワードビーチリゾートホテル併設・オンワードウォーターパークの詳細レポートです。
[chat face=”20180802_001012106_iOS-e1534644761869.png” name=”長男” align=”left” border=”none” bg=”green”]どんなプールだったっけ?[/chat] [chat face=”20181015_020025213_iOS-e1540067662147.png” name=”うとパパ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]台風の中でも遊びにいったでしょ…[/chat] [cat_fusen02 title=”オンワードビーチリゾートのプールってこんなとこ”]- キッズプールもあって3歳未満も安心
- 大人と一緒なら80㎝以上でスライダー体験ができる
- 絶叫マンタあり
- ライフジャケット無料レンタル
PIC、ターザと並ぶグアム3大ウォーターパークの1つ。ホテルに滞在しながら楽しめるのはオンワードかPICの2か所のみ。
子連れでグアム旅行に行くなら一度はオンワードに行ってみるべし!のうと家大満足のオンワードウォーターパークはこんなところ。
では初め♪
オンワードウォーターパーク基本情報
場所
オンワードウォーターパークはタムニン地区にあるオンワードビーチリゾートに併設されているウォーターパークです。
ホテル宿泊者以外の外部からお客さんもそこそこいらっしゃいます。
料金
ホテル宿泊者は滞在中、何度ウォーターパークに出入りしても無料です。
[cat_fusen02 title=”オンワードウォーターパーク利用料金”]- 大人 55ドル(12歳以上)
- 小人 30ドル(5歳~11歳)
他のホテルに滞在している人は往復無料送迎付きのパークチケットを予約することができます。帰りはタクシーで無料チケットを使用するので、自分たちのペースで遊んでホテルに戻ることもできます。
また貸しロッカー($3.00)、タオル($2.00)もあります。
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4歳以上はクラブマンタで楽しいアクティビティも。
オンワードビーチリゾートでは4歳以上の子供にクラブマンタといって毎日無料で参加できるゲームを開催しています。
[cat_box01 title=”クラブマンタのアクティビティ”]- ローラーホイール:ウィーブプールに置かれた巨大な浮き輪の中に入って、歩いたり走ったり。
- ウォーターバルーントス:2人一組に分かれて水風船をトス。どんどん距離を離して挑戦し、水風船を落とさずに残ったチームが優勝♪
- ダンクブース:一人が水の入ったタンクの上に設置された椅子に座り、もう一人がタンク横の赤い的に向かってボールを投げるゲーム。椅子に座った人を水槽の中に落として盛り上がります。
- スポンジリレーレース:スポンジに水を含ませてリレー!バケツに水をたくさんためられたチームが勝利。
クラブマンタは保護者同伴なので、ご注意くださいね。
[chat face=”20181015_015929335_iOS-e1540067405681.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”none”]うと家も挑戦したかったのですが、台風が来てしまったため参加できませんでした…[/chat]無料貸し出し多数あり
オンワードウォーターパークは浮き輪、ライフジャケットも無料貸し出し。オンワードのビーチではお砂場セット、カヌー、シュノーケルのレンタルもできます。
ただし、子供用の小さなシュノーケルはないので、持参するか現地で購入しましょう(^^♪
こんな感じのライフジャケットが借りられます。
ライフジャケットはXSだと14~23kg。下の子は小さすぎてちょっと緩めでしたが、なんとか。
ん?ちょっと小さくない?くらいが身体にフィットしてジャケットだけ浮かないので、ちゃんと後ろの表示を見て、適正体重のライフジャケットを使用しましょうね。
オンワードのビーチパークはマリンアクティビティが豊富。
目の前には無人島アルパット島があり、カヌーで行くこともできるので天気が良い時はおススメです。
オンワードウォーターパーク場内MAP
オンワードウォーターパークの場内MAPはこちら。
絶叫マンタにウォータースライダー4本、乳幼児用プールもあるので、プールデビューにも最適です。
以下12種類のプール。
- マンタ
- オーシャンZIP
- ダンクタンク(クラブマンタ)
- ウォータースライダーA&B
- ウォータースライダーC&D
- 流れるプール
- ウェーブプール
- キッズプール
- 多目的ラウンドプール
- 屋根付きジャグジー
- 屋根付きプール
- 屋根付き乳幼児プール
次の項で詳しく紹介していきます。
オンワードウォーターパーク詳細レポート
オンワードウォーターパークの入り口。入口手前には後程紹介するハンバーガーショップがあります。入口すぐ右手にはマリングッズが販売しているお店もあるので、万が一日本から普段使っているものを忘れても大丈夫(^^♪
1)絶叫マンタ
日本未上陸のスライダー。12mの高さから垂直体感で落下して絶叫できます。
[jin-iconbox01]身長制限(122㎝以下)あり。[/jin-iconbox01]こいつですよ、こいつ。きゃああ~って聞こえてきます。
[chat face=”20180802_001028311_iOS-1-e1533191986544.png” name=”うと” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]うとはパス…[/chat]2)オーシャンZIP
2番はオーシャンZIP。プールの真上を海に向かって滑り降りるアトラクション。
[jin-iconbox01]身長(122㎝以上)、体重(31.75kg以上113kg以下)![/jin-iconbox01]ちょっとわかりにくいのですが…結構楽しそうだったので、これは次回やりたい。
3)ウォータースライダー
ウォータースライダーはA、BとC、Dに分かれています。A、Bはマンタ側にあります。
A)暗闇に滑り落ちる一人乗りトンネルスライダー
B)爽快に滑り落ちる一人乗り開放型スライダー
C)家族で楽しめる、浮き輪に乗って滑る1~3人乗りオープンスライダー
D)スリル満点のウォーターパーク最長のトンネル型一人乗りスライダー
- A・B・Dは身長122㎝以上
- Cは身長122㎝以上または身長80㎝以上・120㎝未満は大人同伴
家族で楽しむならCスライダー一択ですね。この辺、日本だったらうちのちびっこは身長制限に引っかかると思うので(成長曲線はみ出てるくらいちびっこなので)、緩めですね。
80㎝なので、1歳半くらいでも行ける子がいるのではないかしら…やりたいかどうかは別として。
この写真がC&Dスライダー。トンネル型がDですね。
スライダーのすぐそばには浮き輪がどどんっと置いてあるのですが、グアムだからか特に順番とかなくて、空いた人順に浮き輪ゲットするような感じ。うとが行ったときはそこまでたくさん人がいなかったので割と余裕で浮き輪を取れましたけど、日によるのかな?
眼鏡、サングラス類は外して階段を上るように言われます。
パパ、長男、次男と3人で乗りに行くのですが、足で浮き輪を押してあげないといけないので、うとも一人用の浮き輪をもって上まで一緒に行き、3人を見送った後に一人でトンネル型を通って帰りました。※係りの人がいる時もあります。
これ、なかなか楽しかったようで何回も繰り返し滑りました…3人用の浮き輪が重たいので大人にはなかなかの階段作業なのですが、ちびのためにうとパパ、頑張ってました。
[chat face=”20180802_000937336_iOS-e1533191546199.png” name=”パパ” align=”left” border=”none” bg=”blue”]アクティブの場ではパパの出番なので、頑張らないとですよ~![/chat]疲れて寝てしまいました…ぽかぽかな次男を抱っこしながら一人でツイッター見たり、景色を見たりして贅沢なひと時を過ごしました。
4)流れるプール&多目的ラウンドプール
上の子が気に入ってパパとループしていた流れるプール。浮き輪はその辺にぷかぷかと浮いているものを自由に使えます。
全長360mと結構長いので、なかなか帰ってこられませんww
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]浮き輪持参しなくていいのは助かりました…[/chat]写真左側の多目的ラウンドプールは水中バレーやビーチボールなどを使って遊べる場所。団体さんが盛り上がっていました。
5)ウェーブプール
いわゆる波のプールですね。
[jin-iconbox01]身長122㎝以上、5歳以下はライフジャケット着用[/jin-iconbox01]うと家は流れるプールの方が多かったですが、波のプールも楽しいですよね。結構激しい波が来るので、お子さんから目を離さないようにしましょう。
6)キッズプール
水深30㎝ほどのキッズ用プール。
滑り台があるので、子供は大はしゃぎ。小さい子供用の滑り台をやたら滑りまくる長男。おぬしはスライダーにいきなさい…
2つ滑り台がありますが、一つはロープで中止されていました。
7)屋根付きプール&ジャグジー
最後に屋根付きプール。奥に人がごった返しているのがジャグジー。右側に見えている滑り台付きのプールが乳幼児プール。
大人はジャグジーが好きなようで入っているのは大人がほとんどでした。このジャグジー、ぬるくて心地よい温度なので、一度入ると出られません。寒くなるので、プールに入るのがかなりつらくなるので、ジャグジーに入るのは最後にしましょう。
屋根付きプールは雨でも遊べます。うとが体験した台風の日も実はウォーターパークは開いていて、皆さん結構プールで遊んでいました。
[chat face=”20181015_015929335_iOS-e1540067405681.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”none”]だって子供がずっとホテルでおとなしくし続けるって難しいもんね…[/chat]風は強いですが、晴れたり曇ったりだったので遊べないこともないですが…小さなお子さん連れの方はおススメしません。
全部で12か所あるオンワードのウォーターパーク。全体的にゆったりとしていて、スタッフさんも笑顔で気持ち良い対応をしてくれます。
オンワードウォーターパークのランチは2か所
オンワードウォーターパーク内に1か所、ウォーターパークから出たところにも1か所あります。
プールサイドバー:スリーピーラグーン
キッズプールのすぐ横にある、ウォーターパーク内のちょうど真ん中に位置しているプールサイドバー。
飲み物やポテト、チャモロスタイルのBBQプレートなどがあります。
[cat_fusen02 title=”スリーピーラグーンメニュー一例”]- フィエスタBBQランチプレート $14.00
- スパイシーチキンレッグ(6本) $7.00
- アメリカンドッグ $3.50
- かき氷 $4.50
- ビール $5.00~
- フローズンカクテル $8.50
営業時間 11:00~17:00
客席数 50席
うとはホテルに滞在していたので、お昼はカップ麺を食べたりしたのでこちらは利用せず。
週末のみのカフェテラスプラザ
うとのおススメは週末のみしかオープンしないこちらのハンバーガーショップ。ここ、おいしいんですよ~!!
このケチャップとマヨネーズはいくら持って行っても大丈夫笑。デブの温床がここに。グアムのっていうか海外のマヨネーズって酸味が少なくて、クリーミーでとっても食べやすいんですよね。
ここはフライドポテトは単品になっているので、オーダーの時は要注意。
うとが食べたのはチーズバーガー、うとパパはチリドッグ。牛肉パテが超本格的で肉ーーーー!って感じで食べ応えあり。
週末しか開いていないので、タイミングが合うなら絶対に食べるべし(^^♪
[cat_fusen02 title=”カフェテラスプラザメニュー一例”]- ハンバーガー $5.50
- チーズバーガー $6.00
- 照り焼きチキンバーガー $6.00
- チリドッグ $6.00
- ホットドッグ $4.50
- フレンチフライポテト $2.50
営業時間 土日のみ 11:00~15:00
客席数 16席
オンワードウォーターパークは日帰りでもOK
オンワードウォーターパークの詳細を見て分かる通り、1日遊べる広さです。子連れだと子供のお昼寝もあると思うので、滞在して一度お部屋でゆっくりして、午後にまたプールに行くのがおススメですが、同じタムニン地区のシェラトンに宿泊している方などは日帰りで1日遊ぶのもあり。
そのほかグアムではターザ、PICが大きなウォーターパーク。
ターザやPICも当日予約より事前予約の方が安くなるので、日本から予約しておくのが損がありません。
PICに関しては滞在者以外だと1日10000円を超える価格(ランチ付きのため)になるので、宿泊がおすすめ。
ターザはグアムプラザ宿泊者は無料、日帰りでも大人$30とお手頃なので、日帰りのウォーターパークを探すならまずはターザが第一候補。
ターザはグアム繁華街のタモン地区にあるので、遊んだ後にさらにショッピングやディナーも楽しめます。
ただし、3歳以下のお子様にはターザは割とアクティブ感の強いプールなので、オンワードでゆったり過ごすのが親もラクチンです。
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まとめ:子連れなら滞在しながらウォーターパークを楽しむのが正解!
ということでまとめ。
[cat_dot01]- オンワードウォーターパークはファミリーにおススメ
- 日本未上陸のマンタもあるので大人も楽しめる
- 5歳未満の子連れならオンワードがちょうどよい
- 週末のカフェテラスプラザのランチが美味しい
うと家のように5歳未満の子供がいる場合、水遊びで疲れてしまってお昼寝タイムも必要になるので、オンワードに宿泊するのがラクチン。
オンワードはタムニン地区なので、グアム繁華街のタモンからは離れていますがその分喧騒から離れてゆったりと過ごせます。
子連れでのグアム旅行は個人手配がストレスフリー。空港からホテルまでは定額タクシーがあって安心。
ハワイ・グアムは個人手配のビギナー向けなので、トライする価値あり(^^♪
↑↑どうしてもツアーが安心するという方はHISで検索してみてくださいませ。
東京から3時間半の南国グアムで、美しい海に囲まれて子供と一緒に過ごすのは最高のひとときですよ♡
ではでは!うと(Follow @uto121212)でした~!