どうも、陸マイラー4年目兼国内キャンパー2年目のうと(Follow @Tuto0180114)です(^^)/
今回は2019年2月に行ったグアムのオンワードビーチリゾートホテルについて。
気候の安定した2月を選んだにも関わらず…なんと台風!
ずれもせずにバッチリ直撃し、コンディション1(一番強いやつでお店もクローズ)になってしまい、外食もできず、オンワードビーチリゾートを堪能することになりました。
[box05 title=”この記事をおススメする人”]- オンワードビーチリゾートに興味あり
- 子連れでグアムに適したホテルを探している
- プールが充実したホテルを探している
では初め♪
\オンワードビーチリゾートで子供と一緒にプールを楽しむ♪/
10泊すると1泊無料で付いてくる
グアムは東京から3時間半
独身の頃とトータルして30回ほど海外へ渡航しているうとですが…グアムは初めて!
「グアムならハワイだよ」
「ハワイに行ったらグアムは物足りない」
という世間の(周りの)感想に流され、なかなか渡航先の候補にあがらなかったのですが…
- 飛行機で3時間半
- ESTA不要(ESTAを所有している方がメリットはあります)
- 治安良し
というグアムならではのメリットが自分にヒット。
うと家の長男が4月から就学…就学すれば金曜や月曜にお休みをさせて旅行に行くことは難しくなるので、できれば年度内にどこかへ行きたい。
ということでマイルでグアム行きを予約♪
グアムは一人20000マイルで行けるので、マイルを貯め始めたら1年以内にチケットを取れちゃいますよ♡
オンワードビーチリゾートにした理由。
今回の滞在先・オンワードビーチリゾートはグアムの中心地・タモン地区からは少し離れているのでアクティブにショッピング・グルメを楽しみたい人にはやや不便な場所。
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]でもオンワードに決めた理由はホテルとプールを楽しみたいから![/chat]なぜオンワードにしたのかというと、今回の過ごし方は…
といううとの思いがあったから。
ハワイの時はホールフーズだったり、パタゴニアだったりいくつかスポット的にお買い物に行きたいうとですが、グアムではそういった買い物は除外して、子供とプール・ホテルで昼寝・またプール
という過ごし方をしよう!と思っていたのです(^^)/
ウォーターパークが充実しているオンワードではひたすらプールで遊んで過ごすことも可能♪
特に小さな子供がいる家庭は思いっきり子供とプール遊びをするのも楽しい思い出になりますよ。
うと家はこういった過ごし方を選びましたが、オンワードはGPO(グアム・プレミアムアウトレット)やハガニャショッピングセンターからは近い距離にあり、トロリーも出ているので実は中心地に行くのもそこまで大変ではありません。
オンワードビーチリゾート基本情報
場所
オンワードビーチリゾートの場所はこちら。
タムニン、という地域になります。
グアムの中心地はタモン地区。
このような感じで、オンワードはタモン地区から少し離れています。
タモン地区は繁華街なので、ホテルも多く、外食や買い物には便利ですが夜遅くまで騒がしい…といったデメリットもあり。
周辺情報
オンワードビーチリゾートの徒歩圏内にはスーパーマーケット・ペイレススーパーマーケットと、ファミレス・シャリーズがあります。
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]スーパーマーケットも期待以上にいろいろありましたよ♪[/chat]ペイレススーパーマーケット オカ店
子連れでしたが、歩いて10分くらいでした。
ペイレススーパーマーケットは地元の人が愛用しているスーパーマーケット!って感じですが、お菓子や牛乳、ビール、滞在中のカップ麺などを購入しました。
オンワードから近いのはオカ店ですが、GPO(グアムプレミアアウトレット)の中にも支店があります。
子供の二人乗りカートあり。
日本だとコストコにもありますが、海外のスーパーのカートは大きいので子供が二人乗れるカートがあってとってもありがたい。
島国なので物価は高いですが…
うちの子の脳みその半分を占めているヌテラも置いてあります。
海外のお菓子って楽しくないですか?といいつつおさつどきっやキャラメルコーンもあります(^^♪
ただし日本のお菓子は2~3倍するので、子供の分は多少日本から持参した方が良いです。
ちゃんとオムツもあるよ。
すぐ近くにおしりふきもあります(^^♪
ファミレスシャリーズも便利
オンワードのすぐ隣にあるサンタフェホテルの隣にあるファミリーレストランシャリーズ。
ザ・アメリカン!って感じのステーキや魚のグリル、大量のポテトから焼きそば、ハンバーガーなどメニューはたくさん。
大量のポテトについてくる酸味の抑えたマヨネーズがおいしいんですよ…
高カロリーってわかっているんですけど…止まらないんです。
[chat face=”20180802_000956414_iOS-e1533191632348.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”red”]偏食家のうと家の長男も食べられる子供が好きなメニューが結構そろってます♡[/chat]台風でクローズしなければ2日目もこちらで食べる予定だったのですが…涙。
GPO・Tギャラリア・マイクロネシアモールまではトロリーで
同じタムニン地区にあるGPOまでは2.3㎞、徒歩だと30分ほど。大人が話しながらまったり歩くのは良いですが、子連れだとちょっと厳しいかな…
オンワードホテルからlealeaトロリーが巡回しているので、そちらがおススメ(^^)/10~20分間隔でオンワードからならGPOが次の駅なので便利。
Kマートやマイクロネシアモールへ行く場合はGPOで乗り換えをすればOKです。
GPOにある子供が喜ぶというチャッキーチーズへ行きたかった…台風め…
特徴①朝食がついてくる
子連れにありがたい(あと台風が直撃したから余計に)のが、オンワードビーチリゾートの朝食。
オンワードはグアムのホテルではあまりついてこない朝食クーポンがもらえます。
うとも実は朝食クーポンが付いていないプランです、とJTBの方で言われたのですが実際に現地に行ったら朝食クーポンをもらうことができました。
朝ごはんも外食をするとそれなりにしますから、朝食が付いてくるのは高ポイントです(^^)/
日系ホテルだけあって、ご飯やふりかけ、納豆があるので子供も安心。
朝食会場のル・プルミエに関しては後述。
特徴②充実したウォーターパーク
オンワードビーチリゾートの特大メリットというかこれがオンワードに宿泊する方のメインの目的だと思われるリゾート・オンワード・ウォーターパーク。
PIC、ターザと並ぶ、グアムの3大ウォーターパークの一つ。
[chat face=”20180802_001012106_iOS-e1534644761869.png” name=”長男” align=”left” border=”none” bg=”green”]宿泊者は何回使っても無料だよ♪[/chat]マンタやウォータースライダー、流れるプール、キッズプール、ZIPライン、ウェーブプーる…と超充実したウォーターパーク。
同じく評判の良いPICと悩みましたが、PICよりもオンワードの方がタムニン地区だからか宿泊費用がお安いんですよね。
ウォーターパークについては別に記事にしました。
特徴③ウィング棟とタワー棟の違い
オンワードビーチリゾートはウィング棟とタワー棟があります。
タワー棟は新しく、アメニティがロクシタン。
専用ラウンジがあり、そちらのラウンジでの朝食も可能(‘ω’)ノ
ウィング棟はジュニアスイートに宿泊するとタワー棟のラウンジが使用できます。
違いはアメニティとラウンジ、値段。
ウィング | タワー | |
アメニティ | △ | ロクシタン |
タワーラウンジ | ×(ジュニアスイートのみ〇) | 〇 |
2泊料金 |
410ドル/2泊 ※オーシャンフロント |
540ドル/2泊 |
ラウンジではハッピーアワー(16:30~18:30)とナイトバー(22:00~24:00)でお酒を飲むことも可能。
うと家はさほどお酒を飲まないこともあって、ウィング棟にしましたが、超お酒飲みます!!とかラウンジでゆっくり食事をしたいという方はタワー棟がおススメ。
1泊8000円くらいは高いですが…
\オンワードビーチリゾートで喧騒から離れたゆったりグアム滞在/
agodaは最低価格保証付き!
オンワード・ウィング棟詳細レポート
うとが宿泊したオンワードビーチリゾート・ウィング棟の詳細レポート。
正直、ウィング棟も十分満足できる内容でした(^^♪
ウィング棟の良さ
- ランドリーや朝食会場に直接行ける
- 床がカーペット(タワー棟はテラコッタ)
うと家のちびたちは寝相がとてもすごいので…床が硬いタイプだと気を遣うので、眠りが浅くなりますww
ウィングオーシャンフロント・スタンダードルーム紹介
今回は特にオーシャンフロントのリクエストをしませんでしたが、オーシャンフロントの部屋にアップグレードしてくれたようです(^^♪
部屋の広さは44㎡。
夜中にホテルに着いたので、早々に写真を撮りましたが若干乱れているという。
ダブルベッドで一つは壁が横についているので、次男はこっちに決定。
といいつつ、最終的にベッドを動かしてくっつけてみんなでごろんと寝ておりました。
クローゼットの中にはベッドガードあり。これ、ありがたい…。わざわざ借りなくても1台ついてくる。
冷蔵庫と金庫はちょっとぼけてますが…大きな冷蔵庫+冷凍庫なので、ペイレスで買ってきたアイスもみんなで食べられました(^^♪
子連れ必須のテレビとテレビ台の下にあるコーヒーコーナー。
子供に手が届く場所にあるので、小さなお子さんがいる方はすぐに食器を上にあげましょう。うちも即効コップ類を避難させました。
また、グアム全体のことみたいですがWifiが安定しない。
ちょっと遅いんですよね…。なのでテレビでカートゥーンネットワークをつけっぱなし。英語だろうが中国語だろうが、子供はお構いなしにテレビを見ますので、ご安心ください。
お風呂は可動式のシャワー。お湯もしっかり暖かいお湯が出るので、湯船で暖まることもできます。洗面台が少し高めですが、スツールがあるのでちゃんと子供でも手を洗うことができます。
要所要所に子連れのことをきちんと考えてくれているホテルだなぁと感じました。
※海外では日本ほど子供グッズが充実していないことが多い。
ウィングオーシャンフロントの眺望
今回宿泊したウィング棟のオーシャンフロントのお部屋は11階、景色はとっても良かったです(^^)/
台風が来ているので、ちょっと雲がね…ドン曇りですけど。
こっちの方がきれいですね。右側に見えてるのがシェラトンです。
ウォーターパークを含めて全体的な古さは否めませんが、掃除もされていて、古い棟であるウィング棟も特に古さも気にならない快適さでした。
1つ難点を言えば…エレベーターがたまに誤作動を起こして地下1階でドアが開かずに1階で降りてまた地下まで階段で行ったエピソードがww
きれいな建物がいい!という方はタワー棟に宿泊するのがおススメです。
朝食会場ル・プルミエ詳細レポート
オンワードに宿泊するとほとんどの方がお世話になる朝食会場をレポート。
統括としては
- 日系ホテルなのでご飯、お味噌汁、ふりかけなど日本食がある
- パン類、フレーク類も豊富
- 子供用の食器がある
- 味は普通笑
口コミは様々でしたが…
グアムやハワイは離島なので、物価が高く、朝から外食をすると一人1000円くらいかかってしまうんですよね。
無料で日本食が食べられるなら個人的にはありがたいなと思いました。
毎回外食も大変だし…
オンワードは朝から食事に出かけられるような場所が限られているので、1日くらいシャリーズなどでモーニングをしても良いかも♡
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]ちなみにこの朝食クーポンは昼食にも使えるみたいですが、うとがいただいた今回のクーポンでは昼は使えないよ!と言われました。[/chat]昼食の方が天ぷらなどがあっておススメみたいなので、昼食にも使用できるか確認してみてくださいね♪
ル・プルミエは早めに行くのがおススメ
朝食会場ル・プルミエはウィング棟の2階。
7時台に行くのがおススメです。
[chat face=”20180802_001046899_iOS-e1533191286109.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”none”]8時半くらいだとめっちゃ並んでいます…![/chat]少し早く起きて、海が見える席で食べるのがおススメですよ。※空いていたら海側の席を優先的に案内してくれます。
ル・プルミエ
オンワードビーチリゾートの朝食会場であるル・プルミエは朝7時から。7時半頃に行っても割とにぎわっています。
キッズ用の食器はIKEAのやつですね。
スプーン、フォークもプラスチック製がありますが、紙エプロンはありませんので各自でご用意くださいね。
パンケーキ、目の前で焼いてくれる目玉焼き、フレーク、牛乳…。
目玉焼き、初日はちょっと時間が遅くて食べられなかったのですが、柔らかくておいしい。ご飯にのっけてしょうゆを少しかけて食べると最高です。
なんの煮物かわかりませんが笑、煮物と納豆、キムチ、お味噌汁。焼き魚もあったかな?
日本食は海外のホテルの割りに充実していました。
うちの子の定番朝ごはんとなったふりかけとご飯。
あとはポテト少しと…野菜があまり好きじゃないので、海外では諦めています。…オレンジジュースでビタミンとってくれ。
フルーツは時期的なものがあるのかメロンとバナナ、オレンジくらいでした。
売店は2つ。免税店あり。
オンワードの売店はウィング棟に一つ(BonBoyage)とウィング棟からタワー棟へいく間にマイマート、というコンビニがあります。
この写真はマイマート。
電子レンジが置いてありますが、一応注意書きにお店のものだけチンしてねって書いてあります。
※ただし店員さんはまったくレンジに興味を持っていないので、使っても注意されません。
電子レンジはウィング棟地下1階のラムーというゲームコーナーにも置いてあります。
カップ麺やお菓子類、お酒だけでなくお土産やオイル、日焼け止めなど滞在中に必要になりそうなものは置いてあるので、便利。
こちらは免税店のBonBoyage!の方。
こちらも奥にカップ麺や飲み物、UVグッズ、歯ブラシやお菓子など最低限のものは置いてあります。
うとが欲しかったのはこのYETIの保冷マグ。日本で買うより3割引きくらいですかね。マリメッコには目もくれずにYETIにくぎ付けでした。
併設カフェ・ベイビューでは日本食あり。
オンワードビーチリゾートのラウンジカフェ・ベイビューではラーメンやうどん、牛丼などの日本食があり、いざというときに便利。
[chat face=”20180802_001012106_iOS-e1534644761869.png” name=”長男” align=”left” border=”none” bg=”green”]いざというときって?[/chat] [chat face=”20180802_001028311_iOS-1-e1533191986544.png” name=”うと” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]台風でどこにも行けなくて、ここで食事をしたじゃないの…[/chat]そう、グアムは台風が来ると外出禁止(コンディション1のみ。外出してもお店やってない)になるのです。
これがベイビューのメニュー。ラーメン、ケーキ、コーヒー類、明太子スパなどもあって、日本人にはありがたい。
うちの偏食家の長男もこちらでラーメンを満足そうに食べていました♪
台風などの予期せぬ出来事の時はこういったラウンジを使うのもおススメですよ♡
ウィング棟地下1階にコインランドリー・遊具施設あり
オンワードにはもちろん、コインランドリーがあります。
[chat face=”20180802_000956414_iOS-e1533191632348.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”red”]子供が服を汚しやすいので、ファミリーには必須ですよね![/chat]うとは海外旅行では荷物を極力減らすために服は少なめ、毎日コインランドリーで洗濯をしています。
ラムーという遊具施設の奥にコインランドリーがあります。
このラムーにはボールプール、ゲームセンター、卓球台があり、結構にぎわっています。入場料は無料。
洗濯機と乾燥機は25セント×8枚(2ドル)が必要。25セントが大量に必要になるので、注意。
同フロア内に両替機がありますが、夜になるとコインがなくなって終了していることが多いので朝一で両替をしに行くか、マイマートで交換しましょう(^^♪
まとめ:ウィング棟も悪くないよ。
ということでまとめ!
オンワードビーチリゾートホテル・ウィング棟は
- 古いけど、清潔で快適
- ランドリーや朝食会場からは直結しているので便利
- 床がカーペットなので、子供の転倒&寝相も安心
- タワー棟より安い
グアムも日本語が通じやすいので、子連れファミリーには個人手配での旅行を推奨します(^^♪
グアムは空港からオンワードまでタクシーで15分くらい!定額タクシーがあるので超簡単で到着してすぐにホテルに向かえます♡
\オンワードで喧騒から離れたゆったりグアム滞在/
agodaは最低価格保証付き!
\タモン?タムニン?グアムの人気ホテルを探そう/
月間8000万人利用の比較サイト!日本語対応
この記事を見たあなたがオンワードビーチリゾートで快適な滞在ができますように。
では!