2018年6月からキャンパーデビューしたうと(Follow @Tuto0180114)です。
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]初心者キャンパー目線のおすすめキャンプ道具7選![/chat] [chat face=”20180802_000937336_iOS-e1533191546199.png” name=”パパ” align=”right” border=”none” bg=”blue”]結構、去年は買ってしまったよね、キャンプ道具。[/chat] [chat face=”20181015_015929335_iOS-e1540067405681.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”none”]旅行より安いかと思って始めたけど、キャンプギアの沼は意外と深かったのよ…[/chat] [chat face=”20181015_020025213_iOS-e1540067662147.png” name=”うとパパ” align=”right” border=”blue” bg=”none”]少し我慢したら? [/chat] [chat face=”20181015_015929335_iOS-e1540067405681.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”none”]我慢できたら苦労しないんだよね…[/chat]昨年から少しずつギアを購入してキャンプができるよう準備はしていた私ですが、実際にキャンプを始めてギアを使い始めると
[chat face=”20180802_001012106_iOS-e1534644761869.png” name=”長男” align=”left” border=”none” bg=”green”]あれが欲しい!こっちもほしい![/chat]物欲との闘いの1年でした。
今年も物欲との闘いの1年になりそうですが…
ということで、キャンパー歴としては8か月と浅いうとですが、初心者目線で絶対におすすめできる7選を発表!
使い勝手の良いものを選びました。
No1 GENTOS EX-136S
地味ですが、うと的に超・使えるものNo1としてはLEDランタン・ジェントスEX-136S。
[box05 title=”選んだ理由はこちら”]- 使用電池が単三電池
- 78.0×141.5㎜の小型サイズで355gと軽量!
- 暖色LEDで雰囲気抜群
- LEDタイプなので外でもテント内でも使用可能!
- 明るくて丈夫なのに高コスパ
GENTOSは一般の方にはあまり知られていないメーカーですが、LEDライトトップシェアのメーカー。
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]外でのメインランタンとしてはちょっと光量が足りないですが、ソロキャンパーなら十分の明るさ![/chat] [chat face=”20180802_000937336_iOS-e1533191546199.png” name=”パパ” align=”right” border=”none” bg=”blue”]当初コールマンのクアッドマルチパネルランタンも持っていたんだけど、白色LEDだったから雰囲気的にいまいちだったんだよね…[/chat] [chat face=”20181015_015929335_iOS-e1540067405681.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”none”]そうなの。やっぱりキャンプは暖色がいいよね。[/chat]
実際にキャンプをし始めると蛍光色は味気ないのと何となく暗い感じがするんですよね…
クアッドランタンが暖色モードになったら素晴らしいのですが。
そのほか耐塵・耐水(1m)、2m落下耐性あり!
ビルトインカラビナ、キャリングハンドルありで、吊るすにも良し、痒いところに手が届く仕様になっています。
デメリットとしては公式サイトにはHighモードで9時間連続使用可と書いてありますが…体感的にはもう少し短め。4~5時間程度です(^^♪
[chat face=”20180802_001012106_iOS-e1534644761869.png” name=”長男” align=”left” border=”none” bg=”green”]夏なら1回で一晩OK、冬だと予備があると安心![/chat][chat face=”20181015_020130461_iOS-e1540067979605.png” name=”じなん” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”]ママ的には一番おすすめだよ![/chat] [chat face=”20180802_000956414_iOS-e1533191632348.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”red”]暖色が良い方はクアッドパネルランタンを買うよりこっちのGENTOS EX136Sを2つ買った方が良し![/chat]
ただし、エネループ系の電池が使えないのが欠点。
メーカーでは通常の使い捨てタイプの電池を推奨しています。
No2 鋳造ペグ
キャンプ初心者はペグにこだわれ。
というのはキャンパーのセオリー。
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ペグはテントに付属しているものがあるし、まずはテントやタープにお金をかけたい!![/chat]
[chat face=”20180802_001046899_iOS-e1533191286109.png” name=”うと” align=”right” border=”red” bg=”none”]いやいや!テントよりもタープよりもまずは絶対にペグに拘るべき!!![/chat]
鋳造ペグなら基本は同じなので大人気スノーピークのソリッドステークでも村の鍛冶屋さんのエリッゼステークでもOK♪
鋳造ペグとは…
石や砂利をも砕けるという強度の高いペグ。
硬い地面や石混じりの地面に適応。これさえあればどんなサイトもいけちゃう魔法のペグ
ちなみに砂だけは苦手( ;∀;)
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]うと家は両方持っています![/chat]初心者は(うとも含めて)設営に時間がかかりがち。
この鋳造ペグがあればサイトが硬い地面でもずんずんペグが地面に進んでいくのでテント設営の時間が節約できます。
デメリットは重いこと。
電車やバイクのキャンプでは無理ですww
やっぱりスノピだよね!という人はこちら。[/chat]
エリッゼステークの良いところは赤だと目立つので、子供がひっかけにくいという点。
まずは28㎝~30㎝から揃えれば汎用性があるので、困ることはありません。
鋳造ペグを買うならハンマーもそれなりのものを使いましょう。
ペグに負けますwww
No3 グリーンライフ火おこし兼用火消し壺
まだまだ続く地味系おすすめギアNo3はグリーンライフの火おこし兼用火消し壺。
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]火おこしも火消し壺もあるとデイキャンプにも火おこしした後の処理にも便利![/chat] [box05 title=”選んだ理由はこちら”]- 火消しだけじゃなく火起こしも可能
- 作りが簡素で使いやすい
- オガ炭のような火付の悪い炭でもバッチリ着火♪
当初は火おこし器だけでいいかなと思っていたうと家でしたが、意外と火ってなかなか消えません。
キャンプ場では灰になり、消化した炭を片づけましょう、と注意書きがされているところも多いのです。
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]夜の焚火の後に眠たくなって消火まで待てないときとかに超便利![/chat] [chat face=”20180802_000937336_iOS-e1533191546199.png” name=”パパ” align=”right” border=”none” bg=”blue”]火消し壺に入れていると安心して眠れるしね[/chat]火消し壺に残った一度燃やした炭は次回の時に使用すれば火付が良くなっていていいことずくしです。
ちなみにこちらの商品が入っている箱は持ち運びに使えるので捨てないように(うとは捨てました苦笑)。
No4 ユニフレームファイアグリル
キャンパー所有率80%(うと目線)の超人気アイテム・ユニフレームファイアグリル。
グリルにも焚火台にもなるアイテムです。
- コンパクトながら使いやすく、頑丈。
- 付属品の選択肢が広い
- 高品質なのに安い
これは買って損なし。
キャンプはしないけどBBQ道具が欲しい。なんて方にも超お勧め。
たためばこんなにコンパクトで…
隙間があるから炭の調整も可能。
うとは下にアウトドア用のアルミホイルを敷いて使っています。
灰になったあとにクルクル丸めて捨てれば良いので後片付けも楽ちん。
[chat face=”20180802_001046899_iOS-e1533191286109.png” name=”うと” align=”right” border=”red” bg=”none”]手を切るので軍手で使ってくださいね![/chat]
焚火台としても優秀。
値段と品質を考えるとほかの追随を許しません。
※かっこいいのはスノピの焚火台だったりしますけどね。
素直にファイヤグリルを購入しておきましょう。
No5 ISUKA・CAMPLABO シリーズ
本当はNANGA450dxにしようか迷いましたが…
コスパとキャンプにはまるかどうかわからない初心者さん向け、という意味ではこちら。
イスカ×ナチュラムのコラボシュラフ。
CAMPLABOシリーズ。
[box05 title=”選んだ理由はこちら”]- 裏起毛で肌ざわり良し
- シュラフ専門メーカーイスカ作
- 買いやすいお値段
ナチュラムはキャンパーなら誰でも知っている超有名アウトドアショップ。
ナチュラムオリジナル商品のハイランダーのインフレータブルマットは高コスパで品質が良く大人気の商品。
そんなキャンパーを知り尽くしたナチュラムがシュラフ専門メーカーISUKAとコラボした自信作がこのCAMPLABOシリーズ。
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]CAMPLABOには600と800、1400と3種類あります![/chat]封筒型で連結できるので、小さいお子さんがいるご家族におすすめ♪
デメリットは化繊タイプなので、収納サイズがやや大きめ。
収納用のベルトが付いているので、寝袋が入れていた袋に入らない…といった悩みはありません。
何より裏起毛が最高!!!
裏地が裏起毛になっているので、肌触りがよく寝心地が良い。
うとがキャンプラボに決めた理由もこのため。
うとは800Nタイプを所有。
CAMPLABOについては詳しくは↓↓↓でレビューしています。
https://utolog.net/2018/10/04/isuka-camplabo/
ちなみにキャンプラボにはイスカサイドとナチュラムサイドで売っているものがあり、イスカサイドは緑×黄色、ナチュラムサイドはネイビー×グレーのカラーになっています。
No6 簡単確実着火・プラズマライター
電気でプラズマを起こして着火させるタイプのプラズマライター。
着火が苦手な女性でも簡単に出きて、1台あると安心♪
- USB充電でオイルやガス充填の必要なし
- 安全
- 風にも強くてアウトドア仕様♪
アウトドアの着火アイテムといえばSOTOのスライドガストーチ。
かっこいいよね…
でもAmazonレビューでは「火が着かない」「当たりはずれがある」「壊れやすい」という評判も。
うとが所有しているのはGORMOLOのプラズマライター。
ライターの火をつけるのが苦手なうとでも簡単に着火できる安心設計。
スイッチをスライドするだけでプラズマが出るので、寒い中いつまでもカチカチしないと火がつかないなんてことはありません。
[chat face=”20180802_001046899_iOS-e1533191286109.png” name=”うと” align=”right” border=”red” bg=”none”]6歳くらいになればお子さんでも簡単に火付けができるようになります![/chat]プラズマライターの詳しいレビューは↓↓↓
https://utolog.net/2018/12/29/usb-lighter/
No7 最強インナー・モンベルスーパーメリノウール
これはギアというよりファッションですが笑、キャンパーに絶対試してほしい暖かさ!!
最強インナー・モンベルのスーパーメリノウール!!!
ホントに最高です。
薄手タイプのメリノウール2枚を超ヘビロテ。
このスーパーメリノウール、欠点は1枚5000円近くと高価なこと、amazonや楽天各ショップでは11月くらいには売り切れてしまうことなんですが…
[chat face=”20180802_001117337_iOS-e1533190548872.png” name=”うと” align=”left” border=”none” bg=”red”]その欠点を覆す品質の良さです!![/chat]これはキャンパーさんマストアイテムだと思う。
[box05 title=”選んだ理由はこちら”]- 暖かくて、肌にも優しい
- 防臭効果も抜群なので、毎日の洗濯は不要
- 1年中使える
標高の高い場所や寒暖差の激しい場所に身を置くキャンパーは高機能インナーが1枚あると便利。
寒い時に一枚着るだけで暖かさが全然違います!!!
公式サイトでは少し待てば買えます。
公式サイト以外だとL-Breath Onlineがモンベルの品ぞろえも多く、簡単に手に入りますよ(^^♪
モンベルスーパーメリノウールの熱い思いは↓↓↓から!
騙されたと思って1枚買ってほしい。
https://utolog.net/2018/09/03/merinowool/
[chat face=”20180802_000956414_iOS-e1533191632348.png” name=”うと” align=”left” border=”red” bg=”red”]うとはうとパパと2枚ずつ所有していて、普段もず~っと使っています♪[/chat]まとめ:キャンプに必要な道具は少しずつ買いそろえるべし
うとがおすすめする縁の下の力持ちのキャンプ道具7選でした。
これ、ホントにどれもおすすめ。
反面、上級者の方には物足りないものもありそうですが…
キャンプってテント設営やタープの配置、料理や事前準備、様々な苦労があります。
その苦労がいいのですが、やっぱり最初の苦労は少ないに越したことはありません。
特に小さな子供がいる方はできるだけスムーズに設営・準備をしたいのが本音!
うとのおすすめする7選をバランスよく揃えて、楽しいキャンプをしてほしいなと思います♪
ではでは!