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「お姉ちゃんでしょ」と言われて育った私の自分の親との価値観の違い

長女プレッシャーオピニオンアイキャッチ

どうも、「ママが楽しければ子供も楽しい」とポリシーにママが楽しめる記事を書きていきたいうと()です。

今回は

長子あるあるの「なりたくてお姉ちゃん(またはお兄ちゃん)になったわけじゃない問題

について。

うとが常日頃から感じているうとの両親についての思い。

長女として物申したかった幼少時代。

なりたくてお姉ちゃんになったんじゃないわい!ということについて語っていきたいと思います。

でははじめ♪

うとはthe長女。長女を地で行くタイプ

姉妹コンプレックス

まずはうとのことから軽くお話します。

うとは上にも題にもあるようにthe長女。

いわゆる世間一般の長女イメージ

  • しっかりしている
  • さすがお姉ちゃん
  • わがまま言わない甘えない

これをリアルに地で行っているタイプ。

なりたくてこうなっているわけではなく、気づいたらこうだった。というのが正しいです。

私の母のうちの長男に対しての対応を見るとそう育てられたのだろうなと思っています。

うとの詳しいプロフィールはこちら。

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春田うとってこんな人【2019年6月新規】 アウトドア&海外旅行中心の雑記ブログ・Uto-Logを運営している管理人です。 春田うとって誰だい?とい...

「お姉ちゃんでしょ」と縛り付ける両親

うとが長女らしく育ったのにはひとえに両親の「お姉ちゃんなんだから」という呪文を受け続けた結果じゃないかと思っています。

なにかにつけて「お姉ちゃんでしょ?」「お姉ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなのに」

一種の洗脳でしょうか??

お姉ちゃん=我慢しなければいけない生き物」なんだと刷り込まれました。

記憶に残っているのは「姉だから(我慢しなさい。良い子でいなさい)」とあまりに言われるもんだから「○○ばっかり贔屓してる!!どうせ私なんてどうでもいいんでしょ!」ってついにブチ切れて言ったこと。

多分小学生低学年の頃…

母には「贔屓じゃない」って言われたけど、私からしたら贔屓以外のなんなの?って思っていた気がします。

こうやって「お姉ちゃんでしょ」という呪文に縛られて育った私は、両親に甘えることもなく、長女らしくソツなく、両親が困らないように生活していきます。

反抗期がすさまじい

「長女」ワードに縛り付けられた結果、その反動でしょうか。

小学校高学年〜中学生くらいの頃の反抗期はかなり凄まじいものでした。

こんなにひどい反抗期ってある?ってくらい荒れに荒れました。

そんな中母が放った一言。

あんたとは合わない

これ、めちゃくちゃショックでしたね…

ああ、私なんていらなかったんだなって感じました。

自分でも「こいつ…」って思うくらい、たしかに可愛くなかった時期ではあったのですが、母から言われるともういいや…と諦めたような気持ちになりました。

父は?

というとうと家の父親は「昭和の男、男は黙って働き、女は家庭を守るもの」というタイプ。

一切子育てには関わってきませんでした。

一切、と言ってしまうと父なりにやってきたよ…って思うかもしれませんが、父と出かけたとか何かを買ってもらったとか。

そういう記憶はほとんどありません。

いざという時に怒られるようなことはあったけど、うとの中で父親は「子供に興味がない人」と思っていました。

暴力は振るわないけど、その分プラスのこともないので…お金を出せばいい。って思っていたのかなって思います。

社会人になり、自分が養う立場になると支払ってきた金額の大きさとかありがたいと感じることはあるものの、距離は縮まらず。

やっぱり育児に参加していなかったツケは大きいですね。

……実はうとの父も母も末っ子なのですよね。

うとの気持ち、長子の苦しみのようなものは一ミリも理解できないのだなと思います。

うと家の次男だって要領いいし、甘え上手ですから二人目がかわいいって気持ちはわかるんですけどね…一人目はその差を肌で感じます。

うと自身、対応の差にずっとずっと心のどこかで苦しんできました。

「アナと雪の女王」を見ると長女の気持ちがわかる

アナ雪と長女

「私も末っ子だしお姉ちゃんの気持ちがわからない…」という人は

大人気のディズニー映画「アナと雪の女王」がとてもわかりやすい。

これ、長女は「わかるーーーー」って共感する部分があると思います。

両親が小さい頃に亡くなり、王家を継がなくてはいけなくなった姉妹の姉のエルサ。

エルサには魔法の力が宿っており、昔からその力をひた隠しにしてきた。

そんなことは知らず、無邪気に姉を慕うアナ。

エルサが力を隠すことに苦しんでいる戴冠式の日に、アナは「運命の人」と出会い、結婚するとエルサに言う…

この下りだけでも、長女と次女の違い、めちゃくちゃ出ていますよね。

エルサとアナの違いは以下。

エルサ(姉)

  • 王家を継ぐ=責任感
  • 力を隠す=両親に言われたことを守る(=悲観的)
  • 表情は憂い
  • アナを守らなければいけないと思っている

アナ(妹)

  • 寂しがり屋
  • いつも快活で戴冠式も楽しみにしている(=楽観的)
  • 表情は笑顔
  • 運命の人と結婚できると思っている(=自由奔放)

いつも笑顔でちょっと失敗をしても笑って許されるアナ。

真面目に魔法のことを隠して苦しみ、責任感にも耐え、さらには王家を継ぐという重圧にも一人耐えているエルサ。

そりゃね日々耐えている中である日「お姉ちゃん、この人と結婚する!」なんて言われたら長女的にははい???ってなりますよ。

私が耐えに耐えて我慢しているのに、何を言ってるんだ…??ってなります。

エルサは結局魔法が発覚して国を出ていってしまうのですが、すべての責任や重圧から離れたエルサは妙にすっきりした表情をしており、長女としては「このままそっとしてやっておくれ…」と思ったりも、したのです笑。

第二子以降にはない「ちゃんとやらなくちゃ」といったプレッシャーだったり責任感だったり、人に甘えられないといった性質。

アナと雪の女王はこの姉妹の性質の違いをうまく表現しているストーリーです。

「お姉ちゃんってなんでああなの」と疑問に思う方は鑑賞してみるといいかも。

まさに長女ってあんな感じ。

責任感で自分を不自由にして、誰にも甘えずに頑張り続けるのです。

孫に対しても「お兄ちゃん」と強要する私の母

いわゆる「エルサ」ばりに責任感、長女とはこうあるべきという姿に縛られて生きてきたうと。

ぐれることもなく、親の希望通り現役で大学に受かります笑

そして親から離れ、東京へ。

20歳の頃にバイト先で知り合ったうとパパと付き合うようになります。

6歳上のうとパパと付き合うようになってからようやく、人生でようやく「人に甘えられるっていいな」と実感したうと。

心の底から自分だけを愛してくれる。

自分を100%許してくれる。

そんな相手ができて、やっぱり長女ってしんどかったんでしょうね。

実家に帰らなくなりました笑。

まぁ、小さい頃よりはうと自身が成長したので、母とも話したり分かり合えるようになって実家の居心地も悪くなかったのですが、自分が甘えられる人がいるところが居心地がいいなと感じていました。

彼氏ができてから母はそりゃもう「どうせあなたの大事なものはもう彼なんでしょ、東京なんでしょ」とイジケまくり、それもまた面倒で寄り付かないという悪循環ww

「お兄ちゃんでしょ」と連呼する母

兄画像

結婚して、母との関係も落ち着き、2人の子供にも恵まれて忙しい日々を送っていたうと。

年末はパパが忙しくて休みの調整が難しくなるので、1ヶ月くらい母にヘルプをします。

ここ最近…聞いたことのあるセリフが聞こえるようになってきました。

「お兄ちゃん!」「お兄ちゃんでしょ!」「お兄ちゃんなんだから」

……

どこかで聞いたセリフ。

うと
うと
久しぶりに聞いたよ…

うとは自分の経験から上の子のことを決して「お兄ちゃん」とは呼ばないのです。

うと自身が「お姉ちゃん」という呪縛にとらわれていたので、一人の人として「〇〇」と名前を呼んでいます。

上の子を怒るときは「お兄ちゃんなんだから」ではなく「〇〇は6歳、△△は3歳、どっちが強いんだっけ」と年齢をいうようにしています(これが正しいのかはさておき)。

我が家では聞かない「お兄ちゃん」というセリフ。

唯一下の子が上の子を呼ぶときに「にーに」と言いますが、うとパパもうとも一切「お兄ちゃん」とは言いません。

たまに来るばーばの「お兄ちゃん!」にそこまで気にしていないかもしれませんが…

うと自身がいや〜な気持ちになるんですよね。

「お兄ちゃんお兄ちゃんって言わないでくれ」と以前軽くいったことがありますが、治りません。

多分「お兄ちゃんらしく育てることは良いこと」って思っているんでしょうね…

うと
うと
それ、あなたの身勝手な思いですからね…

ってうとは正直思ってしまいます。

プラスに捉えればうとを長女らしく育てて、「お姉ちゃんらしくて頼りになるし、良かった」って思ってくれているのかも。

(だからうとの長男にも「お兄ちゃんらしくなってほしい」のかも)

「お姉ちゃんは心配ない」

「お姉ちゃんは間違ったことをしない」

って口癖のように言ってますから…

そういう意味では妹も「どうせ私は危なっかしいよ」って思っているかもしれません笑。

…でも、うとは長女じゃなかったらもっともっと人生違っていたかなって思ったりします。

長女って損だなって。

甘えられないのって人生損しているなって。

お前は可愛くない、って親戚からも言われ続けました。

なので、ずーーーーっと「私が居たいのはここじゃない」って心のどこかで思っていた。

うとパパに出会って、一緒に暮らすようになって「自分がここにいていいんだ」って自分の居場所を実感できるようになりました。

うとの子供には「甘えられない」「ここは僕の居場所じゃない」って思いはさせたくないのです。

まとめ:親と子の価値観は違う。

ということで、今回はうとの両親(主に母親)についてと「長女」としてレールに敷かれた通りに育ってきたうとの気持ちについてを書きました。

もちろん、両親には両親の思いがあって、うとを「ちゃんと育てないと」という「初めての子供」に対する気合やプレッシャーはあったでしょう。

初めてだと期待をかけすぎちゃったり、分からないからつい厳しくしたり。

でも、うとにはその「長女」としてのプレッシャーが辛かったなぁと思います。

うと家は「長女(うと)」と「次男(パパ)」のハイブリッド夫婦なので、お互いの良さや特徴を理解して、うとのような思いをさせたくないなと思っています。

うとのような思いをした長女さんはきっとたくさんいらっしゃると思います。

……まじめに考えすぎるのも、長女の特徴ですしね。

親には親、子供には子供の価値観があるのですから、気にしすぎずにちょうどよい距離を保つのも必要なこと。

いつまでも親の価値観に影響されていると自分が窮屈な思いをしてしまうので、脱出するとすっきりしますよ~。

では!