今回は長瀞オートキャンプ場レポ第二弾!
うとが宿泊した電車バンガロー詳細。
その名の通り、電車がバンガローになっているため、電車に泊まることができて子供は大興奮。
子供の遊び場であるわくわく広場やカフェコーナー、絵本コーナーもすぐそばにあり、利便性は抜群の電車バンガロー。
簡素な造りではありますが、その分利用料金も安く、天候に左右されないので利用しやすいのがメリット。
デメリットは扉が重くてトイレに行くのが面倒ということくらいでしょうか。
では長瀞オートキャンプ場の電車バンガロー編レポスタート。
Contents
長瀞オートキャンプ場 電車バンガロー
長瀞オートキャンプ場には電車バンガローといって、電車の旧型車両を利用して作ったバンガローがあります。
この車両は旧秩父鉄道の車両を使っています。
12名程度が宿泊できる大型タイプ(18畳)が2か所、定員が3名の小型タイプのバンガローが6か所。
この車両バンガローに宿泊する人はバンガローのすぐ近くにあるかまど(と椅子)を使用するため、自分でテーブルや椅子の持ち込みができませんので、ご注意ください。
電車バンガロー MAP
電車バンガローは長瀞オートキャンプ場の受付のすぐ右側に広がっています。
子供の遊び場があるので、小さなお子さんがいる方はとっても便利。
うちは長男がある程度自分で動ける年齢になってきて、キャンプ場で友達を作ると気づけばどこか知らない遊び場へ繰り出していることもあるため、こういう遊び場が近いとすぐに存在確認ができるので助かります。
長瀞オートキャンプ場 電車バンガロー利用料金
電車バンガローは長瀞オートキャンプ場のそのほかのバンガローに比べるととってもお値打ち。
バリュー | レギュラー | トップ | |
大型(12名) | 40000円 | 45000円 | 57000円 |
3名タイプ | 4500円 | 5000円 | 5500円 |
トップシーズンはGW、夏休み時期の土日、お盆、シルバーウィークの3連休。
そのほかの土日はほぼレギュラー料金、12月以降は土日ともにバリュー料金になります。
今回はレギュラー料金だったので5000円かかりました。
電源がないので、11月以降は寝るときに暖かくする必要はありますが建物の中で宿泊できて5000円。
関東のその辺の電源サイトと似たような価格なので、トライしやすい価格ですよね。
長瀞オートキャンプ場 電車バンガロー内部
電車バンガローの中身はどうなっているの?という方もいると思いますので、中身を公開。
ででん。
見る人が見たらばれてしまいそうなあれですが、うと家のちびたち。
大満足な感じでピース(モザイクかけてるのでピースもわからない)。
ホントにひたすらフローリングしかないです。
入り口は電車の扉になっているので、重くてギギギイイ…と音がなるため、夜中のトイレで人を起こす可能性は高し。
あと、ロールカーテンがあるのですが、ひっかけるところがなくて残念なことにカーテンは使用できず。
キャンプ場の外灯の明かりが結構明るくて、うとはなかなか寝付けず結構辛かったです…。
これはバンガローの場所によりけりで、明かりが気にならない場所もあると思います。
うとはD-22だったので、受けつけから道路を挟んですぐの位置だったため割と外灯の明かりが気になりやすい場所でした。
ただ、うとのように明かりが気になる方はアイマスクを持参するかカーテンを押さえられるようなガムテープを持参することをお勧めします。
番外編:うと家の寝室作成
今回はエアマット+寝袋でいくことに。
ここでトラブル発生。
大事な電動ポンプの電気が切れる。
さすがに自分で膨らませるのはちょっと厳しいか…と売店で単一電池を購入。みなさん、電池は必ず予備を持参しましょう。
うと家の寝室完成。
ダブルのエアマット+シングルのエアマット+イスカキャンプラボ+NANGA650。
あとエアマットの下には毛玉だらけのウールのクリッパンのブランケット。
スローとして使うとめちゃくちゃ暖かいのですが、それなりのちくちく具合なのでちょっと注意。
この2つを使用中。
寝袋はこちら。

クリッパンのウールブランケット、かなり昔に買ったものなので値段忘れていましたが結構しますね。
うとは今回レビューするためにNANGA450で一人寝。
マルカの湯たんぽも準備して…
上には定番のコストコのシェルパの大判ひざ掛け。
これで十分暖かく眠れました!
むしろ旦那さんはダウン着こんで眠っておりましたが、うとは暑くて上着を脱いでスーパーメリノウール(薄手)1枚で眠れるくらい暖かく過ごせました。
寝付けなかったのは明かりのせいであって、寒さではありません…。
電車バンガローの場合、布団レンタルもお勧め

長瀞オートキャンプ場では通常、テント泊をする方は毛布のレンタルしかできません。
電車バンガローの場合、布団1式をレンタルすることができます。
寝袋は持っていない、子供が寝袋から出ちゃうから冬はテントが難しい、なんて方は布団一式をレンタルするのもあり。
以下利用料金。
掛布団 300円
敷布団+カバー 400円
枕 100円
毛布 200円
うと家は家族4人でシングル2枚あれば十分なので、みんなでシェアして枕を借りても2000円。
電車バンガロー宿泊代5000円(レギュラーシーズン)+布団一式×2セット(2000円)+施設利用料(大人2名1000円)=8000円でお布団で寝れてしまう…。
テント泊の方が好きですが、たまには設営もなく、寝袋を使わない貧弱キャンプもありだと思います(^^♪
電車バンガローの定員は目安
今回うとが宿泊した電車バンガローの小型タイプは定員が3名、4.3帖の小さなお部屋です。
うと家は6歳と2歳半、大人二人だったので結構余裕でした。お子さんが小学生くらいなら家族4人までなら宿泊できると思います。
キャンプ場に事前に「電車バンガローの定員は3名ですが、2歳半の子供が一人いるのですが4人は厳しいですか…?」と電話で問い合わせをしたところ、「目安は3名だけど、未就学児、まして乳児であれば余裕があると思う。」と言われました。
この辺はホテルと違うので、必ず3名!というわけではないみたいです。
長瀞オートキャンプ場は未就学児の施設利用料は無料。
ただし、事前に問題ないか施設で確認することをお勧めします
長瀞オートキャンプ場 電車バンガローはかまど使用

長瀞オートキャンプ場のバンガローは電車バンガローを含め、外のかまどを使用する必要があります。
BBQグリルの持ち込みは不可!
なので焚火も外のかまどを使用する必要があります。
本来は椅子はあると言われましたが、念のため子供用の小さい椅子は持参。
画像がピンボケですみません…
この大きなスペースが全部使えたので、家族4人だとかなり余裕。
今回はかまどを使う、ということに限定されていたので、鍋にしようと思っていましたが鍋を置く台がなかったため普通のBBQ(いつも通り)にしました。
電気もありますが、光量が十分ではないのでLEDランタンや所有しているランタンを一つ持っていくことをお勧めします。
長瀞オートキャンプ場 レポ②まとめ
ということで電車バンガロー詳細でした。
そのほか施設等に関しては前回レポをごらんくださいませ。

子供が遊べるわくわく広場からもすぐ、受付もすぐ、子供が大好きな電車に泊まって1泊5000円ちょっと。
テントはちょっと敷居が高いけど、アウトドアをしてみたいな…なんて方にもちょうど良いバンガローだと思います。
今年はもうクローズ間近な長瀞オートキャンプ場ですが、3月からまたオープンするので、ぜひ行ってみてくださいませー!!
うと公式メールマガジン
フルタイム看護師として日々忙しく過ごしている私。
- 土日も仕事、また夜勤?と言われる
- 余裕なさすぎて子供のサポートが不十分
- 職場での人間関係でもら
自分に余裕がなく、子供にもイライラして怒る毎日。
「このまま、定年まで働くのかな?」ってふと思いました。
- 自分の時間がない
- 余裕がない
- だから子供にも当たってしまう…
自己嫌悪の、日々でした。
そんな中、ネットビジネスで仕事を辞めて、在宅ワーカーになります!という呟きに出会いました。
その人とのやり取りをして、PC1台とネット環境があれば誰にでも自分の力で稼いで、
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もっと自分らしく生きるために、時間もお金も自由になるために仕組み作りを始めました。
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